ご本人様には関係ありません

青井視点

ハク「ーー♪」

全員「「〜！！」」

あ〜楽し、

数年前は全然楽しくなかったんだけどなぁ

同級生「お前歌ってみろよw」

青井「俺うまくないよ？」

同級生「いいからいいから」

青井「えー、じゃあ…」

青井「ーー♪」

同級生「…ｸｽｸｽ」

青井「、ーー♪」

全部気づいてたよ

今はこんなに暖かい

ここに来てよかったなぁ…

ハク「らだおくん？」

青井「…」

青井「え、あ、はい」

青井「どうかしました？」

ハク「これ一緒に歌わない？」

青井「え〜…とぉ」

(「…ｸｽｸｽ」)

青井「いや〜…」

ハク「…」

ｸﾞｲｯ

ハク「強制でーすw」

青井「あ、ちょｯ」

ーー♪

ハク「今は楽しも？」

青井「…はーい…」

ハク「貴方の夢で心安らぐ」

ハク「目覚めたくないと僕は云う」

ハク「思い出ばっか増えていく」

ハク「明日も側に居たい」

ハク「らだおくん」

笑顔でこちらを向くナツメさん

わかってますよ(笑)

ｽｩ…

青井＆ハク「どこまでも、どこまでも」

青井＆ハク「鈍感な僕を」

お互い向かい合って歌っていたけど突然目を離したから、きっとここはナツメさんが歌うんだ

ハク「叱って欲しい」

また目を合わせる

分かりやすい人だなぁw

ハク＆青井「当たり前が壊れることに」

目を離す

ハク「気づけないくらい」

ハク「ちゃんと僕は貴方を好いている」

途中俺の目を見ながら歌っていた

そして俺をしっかり捉えて笑った

青井「ほらまた期待をしてしまう」

青井「ぐっと堪えてみるからさ」

青井「もし溢れだしたら」

青井「瞳を」

青井＆ハク「ちゃんと見てよ、見てよ、見て」

青井＆ハク「あなたの陰だけ伸びていく」

青井「消えてしまわないで」

青井「ずっと〜ｯ」

ハク「ずっと〜〜ｯ」

青井＆ハク「この思いは変わらない」

青井「いーつまでも」

青井＆ハク「いつまでも」

青井＆ハク「続いて欲しいと願っている」

青井「手を取ることは出来ずとも」

ハク「過ぎていく現在に抱きしめられている」

青井「私の」

ハク「僕の」

青井＆ハク「時間が止まればいいのに」

青井「今日を〜♪」

ハク「抱きしめていよう」

青井＆ハク「終わるな」

青井＆ハク「夏よ、終わるな〜♪」

ーー

「「ひゅーｯｯｯ！！！」」

ハン「一緒に歌いたかった〜ｯｯ！！！」

青井「また歌えばいいじゃないですか(笑)」

やっぱり

ここに来てよかったなぁ…！

「みんな優しい目してた」