ズンパラ物語
第一章 ズンパラ死す
ズンパラはとても元気な少年です。今は小学校に通っています。5年生です。ズンパラは、優しいダンパラ(父)とポンパラ(母)とギュウバラ(兄)と一緒に仲良く暮らしていました。もちろんみんな仲良しです。ある日曜日のことです。ポンパラが料理を作っていると、
「あらぁ、困ったわぁ、羊羹とバナナと醤油が足りないわねぇ、これじゃぁ料理が作れないじゃないのぉ」
と言いました。ズンパラがすさかず
「僕が買ってきてあげるよ!羊羹とバナナと醤油を買ってくればいいんでしょ!楽勝だよ!」
その会話を見ていたギュウバラが言いました。
「ズンパラだけじゃぁ、危険が伴ってしまうではないかぁ!車にでも引かれたら一大事だぁ!俺がついてくぜぇぇぇぇぇ!」
そして、ズンパラとギュウバラでお使いに行ってくることになりました。そして、スーパーについて、何事もなく、羊羹とバナナと醤油を買って、家に帰っていました。家に帰っている途中のことです。ズンパラが
「おなか減ったなぁ、羊羹、一つぐらいだったら食べてもいいよね」
と言って袋をあさり始めました。もちろんギュウバラは黙ってはおりません。
「貴様ぁ!お使いに行って買ってきたものを食べるとは何事かぁ!食べるなら先に、この私を食べてからにせいぃぃぃぃ!」
そういわれたズンパラは、おいしくギュウバラをいただきました。そして、羊羹を食べようかと悩んでいるときのことでした。パソコンでゲームをやりながら運転していたドライバーがズンパラを引いてしまいました。引いてもなおかつドライバーは気づかず、そのまま走り去っていきました。そして、ズンパラは兄の後を追うように死んでしまいました。
コメント
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羊羹とバナナと醤油が必要な料理ってなんやねん! いつかスクラッチもあげてね!