ハイスペック銀ちゃんを書きたかった女の駄文
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弱くそして強くありなさい
自分の醜さも愚かさも
強さも良さも
自分がそれを愛し、嘆けば
君の荷物は軽くなるのでしょうね
この言葉は父に言われたモノだった。聞いた頃は団子に夢中で序で程度にしか聞けなかったものの今となっては一言一句が脳に響いて離れない。
ナニをバカらしいことを…
その時はそう返したと思う。僅かな記憶を辿り溢れ出る感情に思いを馳せた。
「ふふ銀時?この世に完璧な人なんて居ないでしょう、それは一種の〝人間らしさ〟ですよほらこの前だって銀時私が料理をしたら虫を見るような目で私を見ていたでしょう…?あれは悲しかったです…まぁ、人には人の欠点があるそれは紛れもない〝証明〟」
「君は天才肌で手先が器用ですから料理も歌も勉強もなんでもできちゃう、それでも朝は起きれないし短気、サボり魔だし生意気な子だ」
「ですがその短所が君である、人である証明ですよ」
鬼である俺を人へ返したくれた
それは紛れもない事実で、今もこうして
その人間らしさに甘えている。
これがプロローグでこらからはなんでもできちゃう銀ちゃんを書きたい