… 「 ぁ 、 あれ … ? 」
目が覚めると 、 外は真っ暗 。 何故 ここに居るのか
あまり 記憶がなく 、 目を擦ると
「 あ 、 若井君 … 起きたぁ 〜 … ? 」
「 わ” ッ 、?! びっっくり した … 」
すぐ横には 、 藤澤先輩が居た 。
驚いて 急に目が覚めて 、 先輩と目を合わせた途端
自分が何をしていたか 、 すぐ 思い出した 。
「 んも 、 急に 寝ちゃったから 〜 … 起こすのも 悪いし … !! 」
「 ご 、 御免なさ … 、 俺 先輩と 、? 」
思い出した途端、恥ずかしくなって 先輩の顔を見れなかった 。
「 … 若井君 、? どしたの 、 体調悪い 、? 」
「 ん … いや !! なんでも 、 笑 」
「 ふ 〜〜 ん … 笑 」
俺が下を向いていると 、 先輩は 俺の耳に
息をふきかけた 。
「 ひ ゃ “ あ ” ッ ?!?! せんぱ い “ ?! 」
「 んへへ 〜 ッ 。 笑 若井君 、 思い出して
恥ずかしくなってるのかな 〜〜 、 と 思って !! 」
なんでバレてるんですか ? なんて言える訳もなく
咄嗟に 嘘をついた 。
「 んな訳 !! 笑 俺 、 何人ともヤッてるんですよ ? 今更 、 恥ずかしくなるわけ … 笑 」
「 でも 、 若井君 さ 〜 … 顔 、 赤いよ ? しかも 昨日 、 ぁへ顔 で 、 めっちゃ 喘いでたし 、 」
急にそんなことを言われて 、 顔を隠した 。
俺がぁへ顔で 喘いだ… ? 嘘でしょ 。 俺 、 感じにくいのに … ?
心臓が どくどく 鳴っているのが聞こえる 。
「 んふ 。 若井君 、 やっぱり 恥ずかしいでしょ ? 」
そう言って先輩は 俺の胸に手を当ててくる 。
「 ほら 、 高鳴ってるよ ? かわい 、 笑 」
びく 、 「 や 、 辞め … 、 !! 」
「 だって 若井君 、 可愛いんだもん ッ 笑 」
「 はぁ 、? 可愛く な …… 」
「 可愛いよ 、 ねぇ 若井君 。 」
「 は、 はい … ? 」
少しの沈黙の後、先輩は口を開いた
「 僕達 、 付き合わない ? 」
「 … え 、? 」
nxt
コメント
11件
最高すぎゆ😭😭 続き待ってます💖👊🏻
ブクマ失礼しますm(_ _)m
おっとっと…付き合え…、! 書き方好きですっ🫶