コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
タオがオークと戦い、ロイドがいるのがバレた。
でも、ロイドにはこう言ってある。
「タオっていうピンクのお団子のツインテールみたいな髪型女の子が、オークと戦ってるのに遭遇すると思うんだけど、バレてるから、魔術で模写姿でいる方がいいよ。二重詠唱でロイドとアルベルトの姿にしておくと良いよ」
と言っておいたのだ。
慌てずにすんだのだ。
そして、ロイド達がダンジョンを出る時。
タオの料理とかの荷物はどうなったのかは誰も知らない。
ロイド「スノー!」
「ロイド!おかえり〜」
ロイド「気術面白いな!」
「私もできるんだよ!気術!アニメで見てたら出来たの」
ロイド「能力最強だな」
「さぁ?剣術でも剣とか代わりになるものがないと出来ないから、すぐ取り出せるように、亜空間に収納してるの」
ロイド「亜空間に収納、いいな!」
「収納しすぎてどこに行ったかわかんなくなるから気をつけて」
ロイド「確かに」
「そういえば、ロイドがいたことにすると、木形代に乗ったグリモがやばかったから、剣術は帰ってすぐ強制されると思うよ」
ロイド「え」
シルファ「おかえりなさい」
「ただいま〜」
ロイド「ただいまー・・・(剣術、ないよね)」
シルファ「ロイド様〜。剣術訓練しますよ〜」
「私も混ぜて〜」
見事フラグを回収したロイドでした。
どんまい!
「ロイド〜。付与魔術しよ!アルベルトの魔剣も!」
ロイド「ちょうどやりたかったんだ!やろう」
「私、三分の一やるね。ロイド思いっきりやる予定だったでしょ?」
「ぶっ壊しまくっても三分の一は無事だから」
といっても確か120本中ホントは80本成功してるんだったよね。
無駄になる量をつまり30本分を10本にでも減らしたかっただけだけど。
「ロイド、そういえば魔獣狩り行くんだろうから、ついてっていいかな?」
ロイド「良いと思うぞ」
「ありがと。上から見てるよ〜。気術もしておくけど、大丈夫でしょ」
ロイド「まぁ、そうだろうな」
近衛「敵襲!」
「即死の使うか。めんどい」
4割紗菜が倒し、4割シルファが。残りが、近衛。そんな割合だった。
タオは一体しか倒してないから、一割にも満たない気がする。
「こんにちは。タオさん」
タオ「え、誰あるか?」
「紹介まだでしたね。スノー・クリスです」
タオ「よろしくあるスノー!」
紗菜がいたので、シルファとタオの喧嘩はなかった。