みんな待ってないかもだけど三話…書いた。楽しんでくれることを祈るうぅぅう
七瀬「はい、ここがウチのクラスです!レナの席はココ、レカの席はココー。リュックはココねー」
B子「うわっ、七瀬だキッモ」
B男「ほんと転校生顔もいいんだから関わんなって感じだよな」
B子「まじ何で学校来るんだよ」
レイナ「あの…七瀬さん、これは…?(七瀬、こんなに優しくて可愛いのになぜいじめられて…?アレでこらしめるしか…)」
七瀬「ううん、気にしないで。毎日聞いてて平気だから……(後で…教えるしかないか…)」
レイナ「あの…七瀬さん…?」
七瀬「ごめん。最初の授業終わったら廊下来てくれない?本当にごめんね。じゃあ後で…ポロポロ」
B子「七瀬、お前転校生と初日から仲良さそうに視点じゃねーよ。家が隣だからって調子に乗んな」
七瀬「はい。すいません。転校生とは関わりません。だから、だからアレだけはやめて…ポロポロ」
B子「はっ、じゃあもう学校に来んな。二度とこんな事すんな。じゃなきゃアレだかんね。分かってる?」
七瀬「はい……分かりました…申し訳ありません」
B子「ねえそこの転校生!廊下で話そうよ!」
レイナ「! 引っ張らないで…!ちゃんと行くから‥」
B子「ねえねえ、本当に七瀬が好き?…あいつと関わらないほうがいいよ?七瀬って全部キモいし。私達と遊んで七瀬とは遊ば
ずにいようよ」
レイナ「うん…好きだけど……七瀬さんはそんなのじゃない…!あなた達が勘違いしてるだけ…七瀬さんは優しいし可愛くて
いい人間だよ…!」
B子「ねえ[七瀬は人間]ってどういう事?私達は人間じゃ無いわけ?あんたがそんな人なら、もうひとりの子もこんな感じな
んだね。いいよ。あんたは私達の友達じゃ無い。もうすぐで授業だし教室に戻りな。地獄を見て感じることになるけどね。」
レイナ「(地獄!?まさか七瀬が…本当にアレを使うしか…)地…獄?」
七瀬「ぃたっ…レナ…ごめんね…本当に……ごめん…」
B男「おう!決めてきたかB子!それで、どうだった!?」
B子「レイナとレイカは両方私達の敵!さあ現実を教えてあげましょう!」
レイナ「やめて…!痛い…!いやあぁぁぁあ‥!!(ダメ…耐えられない…でも…アレは…使いたくない…正体が…バレちゃう!)」
皆見てくれてありがと…これで三話は終わりです。4話をお楽しみに…