コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
俺は《夏無界 》
なつむかい
男子高校生だか、皆と少し違うとこがある。
それは
“殺し屋”
そう、俺は殺し屋だ。
知らない人から紹介され最初は疑ったが、 金欠で金に目が眩み、まんまと引っかかってしまった。
殺し屋の仕事は至って簡単。
命令された人を”殺す”のみ。
それだけで50万は稼げる
バイト感覚でやっていて報酬50万以上。
最高のバイトだと思ってもいいだろう。
さて、仕事のことはこれくらいにして、
「か…」
今日はなにをしようか…
「か…い」
帰ったらまずボスに依頼を貰おう。
「界!!」
声をかけられ思わず声が裏返ってしまった。
「も〜、界どうしたの?ずっとぼーっとしてたけど?」
こいつは《後藤悠斗 》
ごとうゆうと
悠斗は小学生から一緒で、ほぼ幼なじみに等しいぐらいだ。
彼は人気者で皆から信頼されている。
それに笑った時に顔がくしゃっとなる時がとても愛らしく、女子にもモテている。
俺と正反対な性格だ。
「あぁ〜ごめんごめん笑」
「しっかりしてよね〜」
[あ、おはよー!][おはよー!]
悠斗の周りにはどんどん人が集まってきて、押し潰されそうだった。
はぁ…
「界〜、1限目ってなんだっけ?」
「たしか、数学だよ」
「え!?まじかぁ〜…まって、今日当てられるかも…」
「がんばって笑」
「絶対教えてね!?」
「はいはい笑」
2人の笑いが声が空を羽ばたく。
ーこの日がずっと続けばよかったなー
切ります
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡50