攻め:🐝🤣、受け:💡。メンヘラ🐝🤣にお仕置きされる💡。♡・濁点喘ぎあり。嫌な人は回れ右。
ご本人様とは関係ありません。
緋八マナには悩みがあった。それは恋仲である伊波ライが色んな人と仲良くしすぎていること。一見良いことに思えるが、マナにとっては一大事だった。自分以外を見ているのが、妬ましく思えて仕方がなかった。それほどまでにマナはメンヘラで、また、ライに依存してしまっていた。
最近はそれが振る舞いに出過ぎていたのかもしれない。だから今こうして本人から杞憂されているのか。
「どーしたの、そんな顔して」
「え、あ、…なんでもないよ」
「マナ、オレなんかしてた?嫌なとこあったならがんばって直すよ」
「…ライ」
「うん」
「あのな、…お願い、俺だけ見て?」
「へ、」
ライは驚いた顔をした。それでもまだ、真っ直ぐな目はこちらを捉えている。その瞳に俺だけが映るのがうれしかった。
「俺以外と話さんといて、俺以外にその体触らせんといて、」
「マナ…?」
「お願い、俺以外見んといて」
「マナ落ち着いて」
「落ち着いとるよ、ライ。ライは俺のお願い、聞いてくれるやんな?」
「…」
ライは俯いた。その瞳に、俺は映っていない。
は?
「ライ、なぁ。なんか言ってや」
「…ごめん」
「…聞いてくれないんや、じゃあ」
ライの細い手首を掴んでソファに押し倒した。
「うぁ」
「俺以外見れんようにしたる」
「っは、あ、あッ♡♡、まなっ♡♡ん、ぁッ♡、やぇてっ♡♡」
「やめてほしいん?こんなに良がってるのに♡」
「ッう♡♡も、むりぃっ♡、あ、んんッ♡♡」
「あぅっ♡♡、あっ、あ”~~ッ♡♡」
「やらぁッ♡♡イったぁ♡♡」
「はは、もう何回イったん?笑」
ライはイく前枕を強く掴むから分かりやすい。
あぁ、かわいいなぁ♡
「あ、っは♡♡、そこっ、もっとぉ♡」
「ここ、ッ?」
「うんっ♡♡、ぁ、あっ♡♡、んんぅッ♡♡」
「ライッ、ナカ、出してええッ?」
「だしてぇッ♡♡まな、ぁ、あっ♡、まなぁ♡♡」
「でる、っ♡」
「う、んあッ♡♡」
やば、やりすぎたかも。後悔が遅いことに自覚しか無かった。それでもライのこんな姿を知っているのは俺だけ。顔が見たい、その目に、俺を。
「ライ、こっち向いて」
「…ん、?っふ…ぁ…」
「はは、かわええなぁ♡」
ライのハートが浮かびそうな目には俺だけが映っていた。
コメント
2件
お久しぶりです‼️🐝🤣の愛重い感が良すぎる…