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インカニャれす。大目に見て。イン─♂ カニャ─♀
見たいなら自己解釈で性別転換
おk!!
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「ふにゃあああっ!!」
清々しい朝。朝から浴びる日光浴。
”こうごうせい”で心の体力回復〜!
あ!僕はカーニャ(マスカーニャ)!!
得意なことはマジック!
マジックなんてお手の物!にゃっは〜!!
今日もサーカスで盛り上がっちゃうにゃ〜!
「起こしに来たよ〜ってあ!今日は起きれたの?偉いね〜!!」ふにゃ!?うにゅ〜…
こやつはテレ(インテレオン)僕の幼馴染。
何かあるとすーぐ僕にょ事を子供扱いして…
なんにゃんだよ〜!(怒)「うにゃ…」
ちゃっかり下顎を撫でられててゴロゴロが
止まらにゃい…地味に上手いから腹立つ…
「あ、今日はサーカスの日だっけ?お弁当は用意してあるからね〜!」うにゃ…用意周到
だにゃ…「行ってきます…」目の前のムクホークを見てすぐ行こうと思ったけどふと後ろを振り返る。ニコニコして手を振るテレが見えた。僕は片手をすっと挙げて合図を送り、直ぐにムクホークさんに乗ってサーカス会場に行った。
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「カーニャさん。どうやら尻尾を振って
いるようですが…テレさんとなにかあったのですか…?」…!?「む、むくほーくさん!なっななっなにもないです!!!!!」
「…そうですか。(絶対何かあったな…)」
「い、いいから早く行ってにゃ!!!
遅れちゃったらムクホークさんのせいにするかにゃね!!!!」ため息をついてゴッドバードでひとっ走りしたムクホークさん。5分もせず着いたので裏口から駆け込みロッカーまでひとっ走り。衣装に着替えて準備万端!
マジックの練習?そんなのしなくたって大丈夫にゃ〜!(どやっ!!)
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「皆様!本日はワイルドエリア特別開催、ワイルドサーカスへおいでくださいまし誠にありがとうございます!」
司会のフーディンさんの声は待機所でも響くように聞こえる。カーニャは最後!おおとり?ってことにゃ!!!!
「さて最初のコーナーはタチフサグマさんです!」「まぁ早速ですけど…
えーと…そちらのお客様!こちらのぬいぐるみを取っていただいて…!はい!そちらのジグザグマのぬいぐるみを!」新人さんかにゃ?あたふたしてる様だけど…「「「おぉ〜〜!」」」
歓声が響く。どうやら本物のジグザグマにしたらしい。さらに待機所は物凄い音で覆われる。なんとガラルのジグザグマへと変化したらしい。新人にしてはすごいにゃ…「たちふさぐまおにいさんすごい!」ぬいぐるみを取ってたピンプクの女の子がそういう。
…僕だって……
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とうとう僕の番の様だ。
手始めにトリックフラワーを観客に
付ける。怯えるかと思ったが余裕そうな顔でこちらを見つめている。
(…!?にゃにこの客…変な感じがする…)足が震え、手が痙攣している。
あっ!!トリックフラワーの時間が
過ぎ、とうとう落とされる、その週間
痙攣してた手がピンプクの女の子に
向き、トリックフラワーが行く。
「危ない!!!!」そう言った瞬間
全員が凍りついた場に1つの弾丸らしきものが見えた。
テレのねらいうちだった。
観客達は大盛り上がり。
誰かの一言「もしかしてこれも台本のうち…!?」大きな声で言っていたのでほかの観客たちはさらに盛り上がる。テレはとても疲れている様子であり、僕はいつの間にかテレの事しか
見ていなかった。なんでテレが…?裏口3の所からどうやって…?テレがこっちに気付き、か弱いねらいうちを打ってくる。
っ…!!?
僕はその場でしばらく固まっていた。
どんな顔をしていたのだろう…そうしてサーカスは幕を閉じた…
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「あの…テレ…」家に帰る途中テレに
何かを伝えようとする。何を伝えたいのか僕にはこの気持ちがわからない。
テレは僕の顔を見て顔が赤くなっていた。きっと僕の顔も真っ赤だったんだろうな…。
「僕の心に”ねらいうち”…されちゃった…?」!?!?なっなっ何を言ってるんだ僕は!?!?
するとテレはクスッと笑う
「まぁ…トリックフラワーとは威力が違うけどね…!」僕らは笑いながら
帰った。少しずつ。涙を流しながら…。
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あとがき
インテレオンは、えろい。
……じゃなくて…!!!!
疲れましたね。はい。結構時間かかった?そうでも無い?わかんね〜…
まぁ、最後まで見てくれただけで
嬉しいで〜さんくす〜!!