角名の義妹は有名配信者

〜な！ひな！

『ん”ん”ん”』

父『おきてーついたよ』

ついた、？嘘だろ。景色堪能してない泣

『ﾌｧｧｧｧ景色堪能してないです』

父『寝てたからしょうがないよ』

しょうがないけどさ！

父『早くして〜』

『しょうがないな。』

駅出た

『ここが…兵庫県!!!』

父『早く行くぞ〜』

観光してこーよ泣

父『タクシーで行くぞ』

高ぇなおい。

『あー学校に私のファンいたらどうしよう』

父『声変えとけば？発狂ボイスとか』

『さすが我が父。天才だね』

父『www』

！新居到着！

＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

父『入ってもいいか？』

？？？「いいわよ〜」

ｶﾞﾁｬ

『おじゃｯｯおじゃましまふ！』

盛大に噛んでしまったぁ (//･_･//)ｶｧ～ｯ…

？？？『よろしく』

？？？『よろしくね〜』

『よろしくでしゅっ！』

人見知り大爆発☆早く配信したいなぁ

父『ごめんな、こいつ人見知りで！！よろしくな、』

何こいつイキってん？

『黙れや、ﾎﾞｿｯ』

フッ雑魚め

父『すみませんでした。』

？？？『自己紹介から初めようよ。』

？？？『そーね！』

父『えっと、これからお前らのお父さんになる、優希だ！よろしくな！』

お前らって言うなよ

『せめてぽまえらとかにしろよ。』

父『すみませんでした』

『えっと！これの娘の樹です、！よろしくですm(*_ _)m』

我ながらいい自己紹介、！

『倫太郎です、よろしく』

キツネ、？

『母の羽那です〜よろしくね〜』

優しそー！

『ねね、お父さん。あの人チベットスナギツネみたいだよね』

お父さん『おま！失礼だぞ！』

倫太郎『君今チベットスナギツネって言ったよね？』

『ｲｯﾃﾏｾﾝ』

倫太郎『図星だ』

父『すまんなぁ』

何こいつ良い親感出してんの？！

倫太郎『はい』

母『そうそう、明日から樹ちゃんも稲荷崎高校に行くからよろしくね！』

明日だと？はやぉ

『わかりました！制服とかって、、』

母『もう頼んであるわよ、なんならそこに置いてある』

なぬ

『…！見てくる！』

えちょー可愛い

『ちょー可愛い！！!!!!』

父『樹うるさい！』

『黙れや』

倫太郎『オホホｯｯ』

笑い方独特すぎるだろ

母『敬語やめましょ！これからは家族なんだから！』

『おーけぇ』

父『そうえば樹の部屋は一番奥にしてくれないか？』

『してくれ！』

母『どうして？』

父『樹な、ゲーm』

言いそうなったなこいつ

『1番奥の方がなん部屋に来る時に確実に私のところ来るって自信がつくからです！（？』

母『すごい独特な理由ね！』

えへへ

倫太郎『俺はいいと思う』

『んじゃ決まりで！』

母『そーえば今から学校行くわよ、倫太郎も』

倫太郎＆樹『は？』

ハモっちゃった、えへへ

父『倫太郎は普通に遅刻として扱ってるらしい』

乙すぎワロタ

『倫にぃおっつ〜笑笑笑笑』

倫太郎『樹はなんで学校に行くの？ﾋﾟｷｯ』

あピキってる

母『樹は、学校の手続き的なやつだ』

『こっちの方がだるいじゃねぇぇぇぁか』

倫太郎『おっほ』

『お前笑い方独特すぎんだよぉおお』

みんな『笑笑笑笑』

父『とりあえず行くぞ』

母『樹は制服着替えなさい！』

『はぁい』

部屋行ってくる！なんも無いけど、

着替え完了☆

父『みんなー早く行くぞー』

母『タクシー捕まえましょ』

言い方怖いよ

無事タクシー乗車完了☆

無事学校到着☆

母『倫太郎は授業行け』

『倫にぃおっつ〜』

倫太郎『後で覚えとけよ”』

終わった☆

父母『職員室はいるか』

『しつれーしまぁぁぁぁぁぁす！！』

父『樹うるさい！迷惑！』

黙れやこいつ🤐

先生『元気があっていいですね』

父『〜で〜お願いします』

ああ暇

抜け出そう

そろーりとね

冒険の開始だ！！！！

今はお昼休みってとこか！

購買でも行ってみるかぁ！

…購買どこ？

とりま声かけてみよ

『購買どこですか〜？』

MOB『転入生かなｯｯ着いてきて』

『ないすぅ』

MOB『ここが購買』

人が沢山

『ありがとね！』

わんちゃん倫にぃいる

私の美声で叫んだるか

『角名倫太郎ぉぉぉぉぉぉ！いたら返事しろやァァァァァァァァァァ！』

みんな『ビクッ』

先生『何事や！！！』

『なんか先生集まってきた、やばそう』

走るか！

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

？？？『廊下は歩け〜！』