blood（蛇）

「、、お前、、」「、、、、」本当に只者じゃない、、こりゃ、、俺はその男に近づいた「、、！！待って！！俺無駄殺しは！！」「あ？？なんだ、、死に狂いか？？」「違っ！！、、、！！」「残念だな〜力なら俺より上なのに、、ビビッてんのか〜俺が怖いんか〜」「、、、だから！！」「俺の親友を傷つけたんだ、、許されないのはお前も分かってるよな？？あ？？」「、、離せ、、っ、」「、、うるせぇな、、そろそろ黙れやいい加減殺すぞ？？」「、、、、」そいつはナイフを手から離した「、、やっぱ怖いんか、、」「、、、！！痛っ！！」「グチャ、、」

「あ、、ああああ！！やだ！！」「ふっーグチャ、、グチャ、、」「離して、、うわぁ、、」「ジュル、、」何だ、、コイツ、、本当に美味い、、今まで食べてきた中で一番だ、、それも群を抜いて、、「、、あ、、」「、、、？？何で口塞ぐんだ？？叫びたいなら叫べばいいのに、、」「、、言った、、」「、、、？？」「お前が、、黙れって、、言った、、」「、、、、」コイツ、、本気を出せば俺なんてすぐ吹き飛ばせるだろ、、「、、ジュル、、」本当なんか、、『殺さないでくれ、、』「、、あ、」気絶してる、、

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「、、ん、、」どこだ、、、ここ、、「あ、起きた、」「、、、！！」俺は勢いよく起きた「、、痛っ、、」「無理に起きんなよ、、」「、、え、、」「そんなビビんなってww」「、、、、」「そんな喰ったりしねぇよ、、昨日はごめんな、、本当、、びっくりするほど美味かったから、、止まらなくてさ、、」「、、、、」本当に、、昨日の人か、、全然気が違う、、顔の表情とか、、「、、、、」あいつは殺せてないか、、「、、、、」傷の手当てもしっかりされてる、、「腹減ったら？？これ食べていいぞ！！」そう私てきたのはうどんだった「、、スンスン」「毒なんて入ってねぇよ！！失礼だな！！」「、、、、」俺は一口食べた「、、どうだ？？」「、、もうちょい塩入れたらいいよ、、」「何だよwwそれww」「、、、、」「なぁ、それ食い終わったらさ」「、、、、？？」

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「何でだよ、、」「裸の付き合いって奴だよ」

「付き合いって、、俺らあって数時間じゃねぇの、、」「イヤ、あれから３日経ったぞ？？」「、、は、、」「、、いや、随分寝たな、、」「、、、嘘」そんなに、、するとバシャ！！「、、ん！！え、、な、何、」「、、いや、、前ぶっ飛ばされた分の仕返し、、」「、、へ、、？？」は、、「そ、そんなの知らねぇよ！！蹴っただけだろ！！」俺は風磨に水をかけた「いや！！結構痛かったぞ！？」「知るか！！そんなの俺の方が倍痛かったわ！！」「www」「あー、バカ、アホ、世話好き」「何で褒めたの？？」「、、何で助けたの、、」「、、？？だって加四六殺すなってさ、、」「、、あっそう」「殺してほしかった？？」「、、、！！」「ふふ、、ごめんって、、今の言葉は悪かった」「、、、殺さなくても放っておけばよかったのに、、」「、、、？？」「外種って、血種と一緒にいると喰いたくて我慢しなくちゃいけねぇんじゃねぇの、、」そんなの苦しいじゃか、、「、、へへ、、ありがとう心配してくれて、でも案外一緒にいるだけで満足なんだぜ？？」「、、、、？？」「お前の匂いとか、そんなもんでも気は治るし結構満足してる、、」「、、そっか、、なら、、よかった」「、、、🎶」「な、、何、、ニマニマして気持ち悪、、」「ハハww可愛い心配してくれるんだなぁ〜！！」「、、、！！ちょ、引っ付くな！！」「ええ！！連れな！！もうちょい匂い嗅がせろよ！！」「犬か！！もうやだ！！コイツ！！」

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「、、3日か、、」「お前凄いぐらい能魔使ったな、、」「、、あの時はテンパってたから、、」1日に3回しか出せねぇし、、「まぁ、加四六が起きるまでここに居ろよ、ちゃんと話し合ってもらうからさ」「、、、、」「ちゃんと話し合ったら解決できると思うけどな〜、俺は、、」「、、うん、、そうだな、、、、」