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mmmr/mmntmr様の二次創作
mmlt,mzlt,uplt等を含みます.
ltさん愛され,失恋表現,百合.
登場人物全員高2設定
悪役的表現,暴言等🐜
誤字脱字報告お願いします
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mzr side
mz 「は..??」
そう呟いてしまう程には驚いていた
何に??
それは__
私の好きな人が付き合った事,だ
意外だったのは好きな人の親友ではなく,別のクラスの人と付き合った事だった。
好きな人__ltさんは付き合ったというupさん..という人物と談笑している
ltさんの親友のmmは席に座って,ぼ~っと2人の様子を見ていた。
mmの瞳には嫉妬が溢れ出していた。いつもmmはltさんの傍にいた。
そりゃ,急に親友に恋人が出来て,自分の居場所を奪われたら嫉妬もするだろう。
私はmmの様子を見て『ざまあ』と思った。
性格は終わっていると自分でも分かっているが,それでもmmに対するどす黒い感情が消える事はない。
__ずっと邪魔だった,羨ましかった
[回想]
それは風邪でmmが休んだ日の事だった。
lt 「あの..mzrさん,,だよねっ!!」
mz 「へぁ..はぃ,!!そうです,,っ」
ltさんが話しかけてくれたのだ。
高校1年生の時から片思いしていた身からすると,ltさんは雲の上の存在だった。
lt 「わ,わたしと友達になってくれない..??」
mz 「え..いいんですか..っ??」
lt 「うん,もちろん!ずっと仲良くしたいって思ってたんだ,!!」
その時の事を今でも忘れられない。ltさんと仲良くなれるチャンスだった。
その日で大分仲良くなれたと思う。休み時間はずっと2人で話していた。夢みたいだった。
これからはltさんともっと話せる…アピールできる。そんな希望を抱いていた。
だけど。次の日にはltさんの隣にはmmがいた。
休み時間も,授業でペアになる時だってltさんの隣にはmmがいた。
そんな日常の中に変化が表れ始めた。
mmがお手洗いなどで席を外している時にltさんから私に話しかけてきてくれたのだ。
lt 「mzrさん!!」
mz 「は,はいっ//」
lt 「へへ..来ちゃった!!」
lt 「一緒にお話しよ!」
話し相手がいないから私の所に来たのかもしれない。たとえ私が2番目の女だったとしても,嬉しかった。
mm 「..ね,lt次移動教室。」
lt 「え,ほんと??だるー,」
mm 「分かる。行こ~」
lt 「ん,」
lt 「mzrさん,また後で!」
mz 「あ,はい..!!」
mmは私とltさんが話しているとすぐさま話を遮ってきた。
そんな事もあって正直私はmmの事が嫌いだ。
だから,ltさんとその恋人を見つめるmmの冷めた瞳を見ながら,私は心の中で「ざまあみろ」なんて呟いてしまうのだった。
それにしても,ltさんの恋人___upとやら..なかなかに厄介そうだ。
_また,邪魔者が増えちゃったな..
これも全部,私の愛が足りていないからだろう。
これからはもっと積極的にしないといけませんね..笑
その時mmと一瞬目が合ったのは気のせいだろうか。
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