TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

mmmr/mmntmr様の二次創作

mmlt,mzlt,uplt等を含みます.

ltさん愛され,失恋表現,百合.

登場人物全員高2設定

悪役的表現,暴言等🐜

誤字脱字報告お願いします

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

mzr side


mz 「 は っ .. ?? 」

そう呟いてしまう程には驚いていた

何に??


それは__

私の好きな人が付き合った事,だ

意外だったのは好きな人の親友ではなく,別のクラスの人と付き合った事だった。

好きな人__ltさんは付き合ったというupさん..という人物と談笑している

ltさんの親友のmmは席に座って,ぼ~っと2人の様子を見ていた。

mmの瞳には嫉妬が溢れ出していた。いつもmmはltさんの傍にいた。

そりゃ,急に親友に恋人が出来て,自分の居場所を奪われたら嫉妬もするだろう。

私はmmの様子を見て『ざまあ』と思った。

性格は終わっていると自分でも分かっているが,それでもmmに対するどす黒い感情が消える事はない。

__ずっと邪魔だった,羨ましかった



[回想]

それは風邪でmmが休んだ日の事だった。

lt 「 あ の .. m z r さ ん ,, だ よ ね っ !! 」

mz 「 へ ぁ .. は ぃ , !! そ う で す ,, っ 」

ltさんが話しかけてくれたのだ。

高校1年生の時から片思いしていた身からすると,ltさんは雲の上の存在だった。

lt 「 わ , わ た し と 友 達 に な っ て く れ な い っ .. ?? 」

mz 「 え .. い い ん で す か .. っ ?? 」

lt 「 う ん !! も ち ろ ん . ず っ と 仲 良 く し た い っ て 思 っ て た ん だ ~ !! 」

その時の事を今でも忘れられない。ltさんと仲良くなれるチャンスだった。

その日で大分仲良くなれたと思う。休み時間はずっと2人で話していた。夢みたいだった。

これからはltさんともっと話せる…アピールできる。そんな希望を抱いていた。

だけど。次の日にはltさんの隣にはmmがいた。

休み時間も,授業でペアになる時だってltさんの隣にはmmがいた。


そんな日常の中に変化が表れ始めた。

mmがお手洗いなどで席を外している時にltさんから私に話しかけてきてくれたのだ。

lt 「 m z r さ ~ ん !! 」

mz 「 は , は い っ !! // 」

lt 「 へ へ .. 来 ち ゃ っ た !!」

lt 「 一 緒 に お 話 し よ ~ ?? 」

話し相手がいないから私の所に来たのかもしれない。たとえ私が2番目の女だったとしても,嬉しかった。

mm 「 .. ね , l t ~ 次 移 動 教 室 だ っ て !! 」

lt 「 え , ま じ ?? だ る ~ い !! 」

mm 「 分 か る 。 行 こ ~ 」

lt 「 お け ~ 」

lt 「 m z r さ ん , ま た 後 で ね ~ !! 」

mz 「 あ , は い .. !! 」

mmは私とltさんが話しているとすぐさま話を遮ってきた。


そんな事もあって正直私はmmの事が嫌いだ。

だから,ltさんとその恋人を見つめるmmの冷めた瞳を見ながら,私は心の中で「ざまあみろ」なんて呟いてしまうのだった。

それにしても,ltさんの恋人___upとやら..なかなかに厄介そうだ。

_また,邪魔者が増えちゃったな..

これも全部,私の愛が足りていないからだろう。

これからはもっと積極的にしないといけませんね..笑

その時mmと一瞬目が合ったのは気のせいだろうか。


next ♡500

この作品はいかがでしたか?

1,245

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚