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あなたの特別になれたなら No.6
今日は仕事が終わったら飲み会だ。早めに仕事終わらせてナムジュナに久しぶりに会いたいな…。
🐹「おはようございまーす！」
🐣「おはようございまぁす」
🐱「おー、今日は早いなぁ」
🐣「今日は早起きしたんですよ！褒めてください^^」
🐱「お〜偉い偉い」
🐣「ざつぅ…」
今日はあんまり仕事が少ないから早めに帰れるな…
🐯「おはようございます…」
🐰「ん…眠い」
🐱「ジョングガぁー起きろ〜笑」
🐨「おはようございます！ユンギヒョン久しぶりです！」
🐱「おーナムジュナぁー！来るなら連絡しろよ〜」
🐨「えへへ…来ちゃいました！」
ナムジュナは仕事が早いししっかりしてるから頼りになる、この班のリーダーだ。
🐱「じゃあ今日も仕事するぞ〜」
数時間後
🐱「終わったかー？」
🐣「ギリギリ終わりましたぁ…ヒョン褒めて〜」
🐹「僕も終わりました！」
今日は初めてナムジュンって人にあったけど、しっかりしてる人だなぁ…ユンギさんとずっと話してたからきっとベテランさんだな
🐨「はじめましてです！」
🐹「…あ、はじめまして！」
ずっと見てたのバレちゃったみたい…ちょっと恥ずかしいな///
🐨「ソクジンさんはユンギヒョンより歳上なんですよね！ヒョンから聞きました」
🐹「僕がこうゆう仕事慣れてなくて､､､年上とは思えないですよね…｣
🐨「前はなんのお仕事されてたんですか？」
🐹「ホストです…///」
🐱「えｯ!?!?ジンさんが?!」
🐹「はずかしいですけど…」
驚かれちゃった…そりゃそうだよな、ホストしてた人がこんなしっかりした仕事してるんだから
🐹「結構辛くなっちゃってやめたんですけどね…」
🐯「ひょぉーん…そろそろ帰りましょ…」
🐰「ｽｩ…ｽｰ､､､」
🐱「ジョングガぁー！寝るなよぉ笑」
🐨「じゃあ続きは飲み会で話しましょ！」
🐹「はい！ 」
🐣「お疲れ様でした〜！」
🐯「お疲れ様ぁ…グガ帰るよぉ」
🐰「んぅ…」
🐱「しっかり休めよ、」
飲み会会場
🐱「ナムジュナ〜」
🐨「あ！ユンギヒョン！」
🐱「まだみんな来てないのか？」
🐨「ホソガはもうお偉いさん達と中入っていきましたよ〜」
🐱「大変だな…ホソガは」
🐹「すみません！遅れました…」
🐨「全然大丈夫ですよ〜！まだあと3人ぐらい来てないので｣
ジンさんの私服かっこいいな…、ホストやってたって言ってたし、顔も整ってるからモテるんだろうな…
🐹「…どうかしました？」
🐱「あｯいや…なんでもないですｯ///」
ボーっとしてた…てゆうか、なんかドキドキする…なんでだろ？不整脈？
🐰「遅れました！ 」
🐯「こんばんわ」
🐣「こんばんは〜！」
🐨「じゃ！全員揃ったし、お店入りますか！」
いらっしゃいませー
🐨「何頼みますー？」
🐱「お酒！」
🐨「ヒョンはほんとにお酒好きですね…ジンさんは？」
🐹「僕もお同じのでいいです！」
🐰「僕も！」
🐣「僕も〜」
🐯「僕のもお願いします！」
🐨「りょーかい」
🐣「僕ホビヒョン呼んできます！」
🐱「気をつけろよ〜」
あのセクハラおじさん達、まだホソガと一緒にいるのか…またホソガと全員で仕事したいな…
🐣「ホビヒョン連れてきた！」
🐿「久しぶりですー！」
🐱「ホソガぁ〜！久しぶりー」
🐨「久しぶりだな〜！」
🐿「上司さん達に許可もらったから今日はここで飲んでいいですか？」
🐱「ん〜、ゆっくりしろよ」
やっぱり、前会った時より痩せてる…。セクハラに以外もなんかされてるんじゃ…
🐱「大丈夫か？」
🐿「……」
🐱「また明日会える？」
🐿「うん…」
🐱「わかった。じゃあ事務室で待ってるから」
🐿「はい！…」
この前も首にキスマーク付いてたし、今回はクマがやばい。こうやって毎回相談受けてるけど、きっとやめてくれないんだろうな、あのおっさん達。俺も１回ヤられたことあるし。
🐣「ユンギヒョンはいつもあぁやって僕たちのこと助けてくれるんですよ。」
🐹「そうなんだ…」
🐯「ユンギヒョンは優しいんですよ！相談乗ってくれて」
🐰「ヒョンがいるからこそのこの班ですから！」
🐹「僕も見習わなきゃな…」
🐣「あははｯ笑ホビヒョンそんなことしたんですか！笑」
🐿「ほんとだよ！そしたらその人コケちゃってさ！笑」
🐣「あはははｯ笑笑」
テンション高いな…みんな楽しそう…僕はあんまりの飲みすぎると吐いちゃうから気をつけなきゃ…
🐯「ジンニョンも飲んでくださいよ〜！」
🐰「そぉーだそぉーだぁ！」
🐹「僕は弱いからそんなに…」
🐯「お酒弱いの？かわいい〜…」
🐰「ほら、飲んでくださいって！」
🐹「え〜、じゃあ…」
やばい、すごい酔ってきた…頭ふわふわする…
🐱「ん…」
🐨「ヒョン、僕トイレ行ってきますね」
🐱「やだ…」
🐨「ジンさん、ちょっとトイレ行ってくるのでユンギヒョンお願いできます？」
🐹「ん…わかりまひた…」
🐱「ジンニョン…？」
🐹「ん…なんですか？｣
🐱「ヒョン…すき」
そう言って、ユンギさんは僕の腕にくっついた…
え？好き？
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