最近更新してなくてすみません、、学力テストで時間取れませんでした。因みに結果は散々でした。まぁ、ちょくちょくこういうのあるかも知れないですけど受け入れてください。
あと死にたいけど死ねないっていう事を理解してくれる人が増えるといいな。綺麗事ばっか言う人がいるけど何にも考えてないんだなって思いますね。楽しいって思えるようなことをやれば死ぬ人も減るのに。前置きはこれくらいにして、、
それではスタート
加賀美?side
「あれ?甲斐田さん、どうしました?」
目の前にいるビクついている、とても可愛くて涙目になったあざとい後輩が目の前にいる。
今、何処にも彼を行かせてないことに同期の天使から怒られることがよくあるけど、しょうがない。桜魔に行って必ず大怪我かクマを作って帰ってくる。それに人外である私を、こんな私でも受け入れてくれた。
だから、絶対に離れないようにと昨日躾たつもりでしたんだけどね、、、
甲斐田「っ、、、兄貴、、助け、て」
近づいてきた私が心底嫌だったのか、別の男の呼び名を言った。だがそれは私にとって不快なものだった。
「ふふっ、まだ躾が足りないようですね、、それか、昨日と同じやつが欲しい、、のですか?」
甲斐田「ち、違う!」
「じゃあ、この薬を飲んでくれますか?」
真っ先に私の言葉を否定しても尚、相変わらず警戒を解かない彼。こちらを睨む姿も愛おしいが堕ちた姿がどうなるか、考えただけでもあらぬことをよぎってくる。
甲斐田「ッ、、分かりました」
最初は自分が元々恋愛感情を抱いていた人間と一緒に暮らしてたけど、もう今は同化したからどうでもいい。今は彼が堕ちてくれれば他はもうどうでもいいのだ。
甲斐田「ゴクッ、、、うへぇ」
どうやら彼の口には合わなかったようだ。顔に全て出てること、、彼は知らないのだろうか?
甲斐田「!ッ゛なに、、を、いれッ」
バタン
音をつけるならこの様な表現になりそうな倒れ方をした。睡眠薬と、、依存薬も入れたから体が耐えきれなくなって倒れるのは無理もないだろう。監禁する部屋に持っていこうと持ち上げると、日焼けを知らない白い肌、目の下にある濃いめな隈、そして成人した男性とは思えないほど軽かった。それに少々驚きつつ、部屋まで持って行く。
甲斐田「、、ながぉ、、、げん、、」
寝言で同期の名前を言う、、、まだ、完全には堕としきってないのですね♡
コメント
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甲斐田目線も書こうと思います!後一番最初のシリーズは続きが思いつかないんで、、何とかアイデア出して書こうと思います。(ほぼ失踪してるけど)