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田中「あーあ。」
俺は最近疲れている。やたらと跡をつけられるから。
メンバーに相談すんのも迷惑かけるし1人で抱え込むしかなかった。
田中「そうだ…!」
俺ははっと思いつきその人物に電話をかけた。
ピーンポーン
菊池「樹ー?来たぞー」
田中「風磨〜!ギュッ」
菊池「なんでこんな時間なんかに呼んでんだよ」
現在時刻は午後11時。
田中「相談事があって‥取り敢えず中入って」
田中「最近、跡つけられてるんだ。」
菊池「…まじか
それ警察案件じゃね?」
田中「そうかな…」
田中「今日はありがとう」
菊池「いいよこんくらい。いつでも呼べよ」
ドアが閉まる瞬間。何者かが隙間に手をかけた。それと同時に風磨の呻き声も聞こえた。
菊池「ぐぅ”…!樹ッ…前…」
田中「え?」
田中「おま…え…」
???「ッ…クスッ♡」