akfw?
fwタヒにます
モブ出ます
akn出てこない
fwがとにかく可哀想
キャラ崩壊すごいです
それでもいい方はどうぞ
〜fw side〜
玄関の方からガチャという音が聞こえてきた。aknが帰ってきたのかな?そう思って「おかえり。ただいまも言えないぐらい疲れたんか?」と付けているエプロンで手先についた水滴を拭き取った。
目の前を見ると、そこにはaknじゃない俺の知らないおじさんが立っていた
「は…?え、鍵しめてたし…だ、れ?何、やだ、こわい」
鍵は閉めたはず、目の前の人は誰、脚ががくがくすると沢山の考えがありすぎて頭がパンクする。そう思っていると、目の前の人物はこちらに歩み寄ってくる。手元がよく見えないが何かを確実に持っている。
歩み寄ってきて隣に来た瞬間。グサッ、という音と共に俺の腹部から急な激痛が身体中に走った。
「ふぎゅッ!??…はッ?い”たぁッ!?ぁぁ”あ”あ”あ”あッッ!!!」
激痛で立ってられない。腹部からは赤く、手に纏わりつくような液体がダラダラと出てくる。あの人はどこに行った?リビング?寝室?キッチン?分からないが早くaknに連絡しないと
「すッ…まほッ、どこぉッ…??は、やく、しないとッ」
まずい。スマホがない。これじゃaknに連絡できない。どこに置いたっけ?早くしないと、はや、くしないと…
這いずってリビングまで行く。スマホはどこに置いた?そう思っていると目の前にはあの人が立っていた。次は何をされるの?また痛いことをされるの?そう思っていたら付けていたネックレスを無理矢理とられた
「や…だッ!かえ、してッぇ…たいせつな、ねッくれすッ…!!」
ネックレスだけは、どうかお願い。返して。aknからの誕生日プレゼントだから。たいせつなものだから…
そういうと、腹部にあったものが無理矢理ぬかれ、次は背中に激痛が走った。その瞬間、なにも考えられなくて、頭が真っ白になって、身体が動かなくて、自分が情けなくて…
目の前にいた人はいつの間にか居なくなっていた。もう、息が続かない。深く呼吸をしようとすると頭がガンガンして、うまく息を吸い込めない。吸い込めたとしても次に出てくるものは二酸化炭素ではなく、赤いベトベトした液体。
もうそろそろ眠くなってきた。呼吸も、虫の息になってきた。aknに会えずに、大切なものを奪われて人生を終わらせないといけないの?本当に、最後の最後まで最悪な人生だった。
さいごにきこえたのは、やかんがふっとうするおとで、aknのやさしいこえじゃなかった
fwのタヒネタっていいよね
コメント
4件
うわ、良…。このあとaknが帰ってきてfwの後を追うとかもいいかも…(ただの俺の性癖だったわ。)
元々は甘々えっ ちを書こうとしたんだけどいつの間にかこうなってたよね(?)