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第一話‼️ 物語の始まり‼️
場所はとある学校…
そこの体育館倉庫で行われていたのは…
モブA[オラァ!!]
???[がハァ⁉️]
モブB[こりゃあ…ヒデェなwwww]
とある高校生を2人の同級生らしい人が虐めていた…
彼ら2人は共にルーキーで虐められていた高校生はノーマルである…
モブA[とりま…今日はこんぐらいか…]
モブB[帰るぞ!]
そうして2人は帰っていった…
???[はぁ…]
虐められていた高校生…いや…アストロ・アルビオンはこの世界で最も弱いノーマル級であり常に虐められていた
アストロ[今日も散々だ…]
アストロ[ん?]
彼はとある箱を見つけた…その箱は長方形の箱で中には何が入っていそうだった
アストロ[一か八かだ…]
そういって…彼はその箱を開けた…そしたら!
アストロ[これは…なんだ?鍵と…変なデバイス?]
そしたら中には鍵の様な物と謎のデバイスが入っていた…
アストロ[とりま…どうするか…]
アストロ[とりあえずなんか 鍵穴っぽいのあるし…この鍵 入れてみるか]
そして彼は鍵穴に鍵を入れた、そしたら途端に謎の光をとある場所に指していた
アストロ[⁉️]
アストロ[取り敢えず、この差してる方向に行ってみるか]
そして彼は歩き出した…
1時間後…
アストロ[はぁ…はぁ…はぁ…]
彼は深く息切れしていた…なんせ 金なんてものはほとんど持っておらず タクシーも呼べないから徒歩で来たのだ
アストロ[そしてこれは…デミオン?]
そこにいたのは全長18m で黒を基調としており目の下には 赤いライン…そしてフェイスガードがついた頭部で長い腕と長い足を持ったデミオンらしき物があった
アストロ[そしてこれはあのデミオンを指している…]
アストロ[とりあえず入ってみるか…]
アストロ[どうせ 家には誰もいないし!]
そして彼はデミオンのコックピットに入った
中はかなり 独特な形状をしておりそこの中には不思議な形をした椅子と2本の操縦桿があった、そして彼は迷わず乗った
アストロ[とりあえず 座ってみたはいいものの…明らかに入れてくださいと言ってるような形をした くぼみがあるな]
コックピットの真ん中には謎のくぼみがあり…その形は謎のデバイスと一致している…そして彼は謎のデバイスをくぼみにつけた
ドゥイーーーン
独特な 起動音とともにとある文字と数字が映し出された
[GSR-103-DA
ネオスペクトラ]
アストロ[な…なんだこれ…]
???[こんにちは マスター…]
アストロ[⁉️]
突如となる謎の声に困惑している最中…デバイスに映し出された謎の円形の何かを見たがその何か彼の 困惑を無視して発言した
???[私の名前はエルス…あなたをサポートするための高性能 の人工知能です]
謎の円形の何か自分の名前をエルスと呼んだ
エルス[大丈夫ですか マイマスター]
アストロ[とりあえず…この機体は何なの?]
エルス[これはネオスペクトラ…私の作り主であるアストロ・デンマークが作り出したプロトタイプの一機です]
アストロ[プロトタイプ⁉️]
彼は驚いた…それはそうだ…なんて デミオンのプロトタイプは 2機あり…そのうちの1機がこれであり…自分はそれの所有者になってしまったということだ
エルス[まあ 別にいいでしょう…]
エルス[それよりも…早くここから出ましょう…]
アストロ[あ…うん…]
彼は渋々 頷いた…
エルス[それではアクセルを踏んで…操縦桿を前に倒してください]
アストロ[こうかな?]
彼はアクセルのペダルを踏み…操縦桿を前に倒した
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ‼️‼️‼️
ものすごい爆音と共にネオスペクトラ は空を飛び天を舞った
アストロ[ぐぅぅ…なんて速度だ‼️]
エルス[前方 15キロ先に2機のデミオンを発見‼️このままだと衝突してしまいます…ここは 右の操縦桿を倒すことを推奨します]
アストロ[りょ…う…かい]
その頃その2機のデミオンは…
モブA[おい!!あれって]
モブB[例のデミオンじゃねえか‼️]
あの2人はネオスペクトラを発見し高揚しているようだが
モブB[それじゃあ 捕まえるか‼️]
モブA[そうだな!!]
モブBのデミオン…量産型ファング(カスタム機)はスピードタイプで機動力が段違いであり彼はその機動力を生かした 接近戦を仕掛けようとする
そしてモブAのデミオン…量産型ヘビーズ(カスタム機)はヘビータイプで高火力のバズーカを持ち…左手には2連装の滑走砲ありそしてバズーカを構える
エルス[対象の敵意を確認…排除を推奨します]
アストロ[分かった…デミスバトル開始だ…]
そしてネオスペクトラは…背中にある銃剣型の武器、大型ブレードガンを構え…戦闘態勢に入る
アストロ[すぅ~はぁ…さあ かかってこい‼️]
彼は深呼吸をする…
モブA[オラァ!]
彼は 掛け声と共にバズーカで先制攻撃を仕掛けた‼️
ズドォォォォォォォン‼️
バズーカの爆音が響くそしてそこにいたのは…
モブB[嘘だろ…]
モブB[まさか…なわけねえだろ…]
モブA[なんでバズーカの直撃受けた 無傷なんだよ‼️]
そして彼自身も…
アストロ[え…嘘でしょ]
アストロ[おそらくあのバズーカは汎用型…その攻撃を無傷で受けれるなんて…]
エルス[この機体は特殊合金で構成されておりますので あの程度の攻撃は耐えきることは可能です]
この機体に使われてる金属はとてつもなく 硬くバズーカの攻撃を受けても傷一つ付かないほど 頑丈である為…バズーカの直撃を受けても無傷でいられるのだ
エルス[それでは 対象の攻撃を開始します…]
アストロ[分かった じゃあ 頭部を破壊するよ]
その時エルスは 困惑した…
エルス[理解不能…戦闘においては コックピットを狙った方が効率的なのになぜ頭部を狙うのでしょうか?]
アストロ[とりあえず 後で説明するから 僕の言うこと聞いてね!]
エルス[了解しました…]
そしてネオスペクトラスが攻撃を開始する
アストロ[ハァ!!]
最初に大型ブレードガンからビームを出す
モブB[ふん!!当たるか‼️]
そして彼の操る量産型ファングが両腕のクローで切り裂こうすると
エルス[マイダスを発射します]
ネオスペクトラの頭部から弾丸が出てきた…これこそ 彼の接近戦において貴重な遠距離手段となる兵装…マイダスである
ドドドドドドドドドドドドドドド‼️‼️‼️‼️
そして 量産型 ファングの頭部にもろに直撃してしまった…
モブB[うわァァァァァ⁉️]
モブB[なんて火力だ‼️]
そうしていく内に頭部が粉々になっていく…
ブゥゥゥゥン…
モブB[嘘だろ…]
量産型ファングが機能を停止する
それと同時に落下していく…
モブB[うわァァァァァ⁉️]
だが安全装置が作動し徐々に速度が落ちていく
モブA[なんだあいつ‼️]
あっけに取られていた量産型ヘビーズ だが
アストロ[ウォリャァァァァァァァァァァァ‼️]
高速で接近してくるネオスペクトラに気づいたのか
モブA[不味い‼️]
咄嗟に左手の2連装滑走砲を放つ
ドォォォォン‼️ ドォォォォン‼️
爆音がなるが それでもネオスペクトラ には聞かず
アストロ[フゥン‼️]
拳によって 頭部を貫かれて機能を停止する
アストロ[ふぅ…]
アストロ[こんなもんかな…]
彼は一息つき…そして
アストロ[帰るか…]
そして彼は全速力で帰って行った
だが この時彼は知らなかった
これが 苦難の連続の始まりだ とも知らずに…
第1話完‼️