/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
第2話 新たなる相棒…
前回のあらすじ！
ネオスペクトラ！大地に立つ‼️
というわけで 本編です
デミスバトルの後から3分ほど経った後
アストロ・アルビオンは…
アストロ[ただいまー…]
誰もいない家へ帰った
アストロ[ハァ…疲れた…]
アストロ[というか食材 あったっけ？]
そう言って彼は冷蔵庫を開けた
ただし中には ほとんどろくなものは入ってなかった
アストロ[……………(絶句)]
アストロ[お金ないしどうしよう…]
ちなみに 彼の所持金は…958円である
アストロ[そういえば パン あったっけ？]
アストロ[えーと…確か ここに…]
そうやって彼は 物置 棚の中を漁った
アストロ[ふぅ…あった…これで今日は持ちこたえられるな]
そいて彼はパンを取り出した
エルス[マスター それでは…十分な栄養補給にはなりません]
アストロ[え？]
彼は疑問に思ったように言った…
エルス[もしかして マスター…その食生活で何日ぐらい耐えていたのですか？]
アストロ[数週間ぐらい…]
エルス[………マスター…さすがに いつか栄養失調でなくなりますよ…]
彼女は警告した…さすがに数週間もパン1枚だけで生活していたらいつか 栄養失調でなくなってしまう…
アストロ[けどこれぐらいしかないのよ…まともに食べられるの]
エルス[えぇ…(汗)]
彼女はとても困惑するしか無かった
その時…
ピンポーン‼️
インターホンが鳴った
アストロ[誰だろ？]
そう言って彼は玄関に行き
ドアを開けた
？？？[あ！アストロく～ん！！]
その時 ドアを開けた男の名は
ロスター・モーント‼️
トップランカーの息子でありアストロにとっては1年上の先輩である
ロスター[えぇ～またパン1個で食い凌こうとしてるの！！]
アストロ[やっぱそうだよね…]
彼はそう言いながらアストロの手を引っ張る
ロスター[オレが奢るからさ！ なんかファミレス行こうよ‼️]
アストロ[うわぁ！]
アストロ[わ、わかりましたから!!]
そう言って彼らは ファミレスに向かった
そしてファミレスにて
ロスター[お前さ…さすがに奢るって言った オレもあれだけど…もう少し限度を考えろ…]
アストロ[そうですか？]
アストロ自身…結構食べるタイプである…日頃が少なすぎるせいか…とても食べる…
ロスター[そういや…きみはデミオンは持ってるのかい？]
アストロ[一応 持ってます…]
彼はそう言った…だがあまり表沙汰にはできない 機体だ…渋るのも当然だ
ロスター[そうか‼️]
アストロ[えっ⁉️]
その時彼は大声を出したため…アストロは驚いた
何と言っても彼は全てのデミオンを愛してるため…
俗に言う オタクというものになっている
ロスター[一度だけでもいいから見せて‼️]
アストロ[えぇ…(汗)]
アストロ[全部食べ終わってからでいいですか？]
ロスター[そうだよね！！]
その後 人がいない近くの広場にて
アストロ[ここで良いかな?]
ロスター[ねぇ？どうしてこんな人がいない場所でやるの？]
アストロ[それh…]
彼が言おうとしたその瞬間
チュドーン‼️
謎の爆音 が付近で響く
アストロ[ルルルルルルルルェェェェェェェェェェェェ‼️]
ロスター[何⁉️]
？？？1[此処にいたか…]
謎のデミオンから声が響く
？？？2[えぇ～なんか弱そう？]
？？？3[黙れ……………貴様はそうやってすぐ判断をする]
？？？4[まあいいんじゃない？こいつらは ノーマルとルーキー…倒すのは楽勝だよ！]
？？？5[あら？どうしたのですか…]
後ろから続々と現れるデミオン…そこから響く声…それ以上に彼らが驚いていたのは…
アストロ[あのマーク…間違いない]
ロスター[Sagaだ…]
そう 彼らが驚いていたのは彼らがSagaの所属である事だ…
そもそもSagaは運営であり中立…それがプレイヤーである 自分たち 牙を向けるなど考えてもいなかったからだ…
アストロ[とりあえず…攻撃してきたのならやり返す しかない]
ロスター[けど…どうする 彼らの実力は未知数だ]
エルス[マスター！機体の名前を呼んでください‼️そうすれば機体を呼び出せます‼️]
アストロ[分かった‼️]
その時彼女はそう言い…そして彼は…
アストロ[来い‼️ネオスペクトラ‼️]
自身の愛機の名前を呼び…そして…
ビュオオオオオオオオオン‼️
とてつもない 風と共に彼の愛機は来た…
アストロ[良し‼️]
そう言うと 彼はコックピットに乗り
デバイスを置いた
[GSR-103-DA
ネオスペクトラ]
デバイスから情報が映し出され
ドゥイーーーン
独特な 機動音が鳴る
エルス[マスター…戦闘を開始しましょう]
アストロ[了解‼️]
？？？1[抵抗する気か？]
アストロ[あぁ…勿論…]
？？？1[それじゃ 行くか…]
？？？1＆アストロ[[デミスバトル開始だ‼️]]
第2話 完…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ