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いつもありがとうございます ほんとにに尊すぎます。 最近ほんっっっと寒いですよね、…さむがりなのでマジでしんどいっす。 入試1週間前…勉強しましょ!一緒に頑張りましょうね!
Kn×sm
Kn side
しんしんと降る雪を目上げてはマフラーに顔を埋める
鼻先を真っ赤にし、手を息で暖める
Sm「…降ったな〜、」
Kn「寒いね、」
「スマイル手冷たくないの?」
Sm「手袋忘れた、、。」
Kn「そっか笑」
「手繋ぐ??笑」
こういう誘いはなんども断られているため冗談半分で問いかけた
Sm「………いいの、?」
寒いせいなのか、照れているのか、スマイルの顔は真っ赤だった
Kn「え、ッ、、ん、、繋ぐ、」
そっと手を差し出す。指先が触れるその瞬間さらに彼をすきになる
Sm「…冷たい」
文句を言われたので手を繋いだまま自分のポケットに突っ込んだ
Sm「……//カップルみたいじゃんか、」
Kn「…スマイルは、それじゃ、、、嫌、?」
恐る恐るスマイルに目をやると口元が緩んでいた
Sm「…、、////」
Kn「、かわいすぎ」
Sm「…ッ!?は、!??///」
またなにか文句を言いたげな顔をしていたのでそれを黙らすよう、唇を塞ぐ
Sm「ん、ッ…///ぅ、 」
暑いのか寒いのか分からない
Kn「好きだよ、スマイル」
Sm「、、///」
恥ずかしそうに視線を逸らす
でも何が言いたいのかははっきりと分かった。
彼が寒くならないよう、暖かく守ることを誓った
え入試1週間前ってまじ?
さすがに勉強しようか、、、。