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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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舞彩)(だからこそ…友達は、作れなかったんだけど…)


私は、段々と涙が溢れてきて泣き疲れてその日は、寝てしまった



そして朝 腫れた目を隠しつつ外に出た


舞彩)(少し腫れちゃった…あんま目立たないから大丈夫かな)


そう不安を抱きつつ歩いていると


但木)ま〜いっさん!


舞彩)ビクッ!?


多海)おはよ


舞彩)…(心臓がバクバクして緊張が…)


登校中の私の前に2人が現れ昨日のことは、何事も無かったかのように挨拶された

返したくても昨日のあの二人の表情が忘れれず…

言葉が出ない


但木)まぁまぁ、そんなに緊張しないで?笑

そんな事よりも多海から舞彩さんに伝えたいことあるんだって!


舞彩)…?


多海)舞彩さんさ、、良ければ付き…合わない?


舞彩)?!?!


多海)俺が舞彩さんを守って上げるよ


舞彩)(な、なんで上から目線…)


但木)悪いけど…舞彩さんに拒否権ないよ?


舞彩)え?


但木)2人が付き合ってること!学校中にLINEでバラしちゃったから♪


舞彩)!?!???!(なにしてんの!?)


多海)まぁ、そういう事だから、よろしく


舞彩)いや、あの、、

(私別に好きじゃないんだけど…)



ここでちゃんと断らなきゃいけないのは、分かっている

けど、、、驚きとショックから言葉が出ないんだ





私は、何が起きたのかも分からずその会話の後3人で登校して気づいたら授業が終わっており

多海さんと一緒に帰って一日を終えた






…私どうしたらいいの?







私は、無意識にある2人にLINEを送っていた

全ての記憶と思い出 第1章 【完】

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