《🤝side》
リトくんに何度もキスをされる
何回しても舌が入ってくる感覚に慣れず息が上手くできない。
『ん、ふぁ、んん”…んあぁ♡ 』
「てつ…ん、ふ」
口が離され名残惜しいように銀の糸が繋がる。
『り、リトくん…その、////』
「ん?」
首元の服をひっぱり首の付け根が見えるようにして、俺ができる精一杯の可愛い顔でリトくんにおねだりをする
『…俺のこと、食べてぇ♡?』
「…あ”〜〜流石にこれは理性持たないわ…」
『へっ?』
ガリッ
『ぁあ”あッ!!あがっ、いた、い”♡』
「はぁっはぁ♡、テツっ、」
ガブッ
さっき噛まれたところだから甘噛みでもすごいいたい。舐められたり噛まれたり沢山して、おかしくなりそうだ。
『いだいのに”ッ♡ん”ッ!』
気持ちよすぎておかしくなりそう
おれ、食われちゃう♡リトくんにぃっ♡♡
リト君が理性飛ばしてる今なら、何言っても聞こえないよね…
『すっ、好きッ♡リトくん♡♡大すきぃ…』
「…!!? えっ?それ、、本当か?」
リトくんの動きが止まる。
『なッ!なんでぇ!?理性飛んでんじゃなかったの!?』
「あっ!!ご、ごめん。ほんとはさっきので全然元に戻ったんだけど…テツが可愛すぎて…」
『え、かっ、かわ…!?』
「ごめんテツ、嘘ついて…俺らがケーキとフォークってのを利用して、、、あ”〜その、俺も好きなんだ。テツのことが」
『俺のことが、、?ほんとに!!?』
「あぁ、ほんとに。俺はケーキだからテツのことが好きなんじゃない。ケーキでもそうじゃなくても..テツだからお前が好きなんだ。」
あ、れ?驚きのあまり体を勢いよく起こしたからだろうか、 なんかクラクラする。
リトくんに左手の薬指を噛まれる。
「テツ…俺だけのものになってくれ。 」
俺はそこで意識を手放した。
目が覚めるとアジトの仮眠室にいた。
これ、全部夢!!?と思い頭を抱えると左手の薬指に噛み跡があるのが目に入る。
これ、、リトくんに付けられたやつだ。
夢じゃなかった…
そばの棚に目をやるとメモがあり、
体調大丈夫か?
急な任務が入ったからとりあえずアジトまで勝手に運んじゃった。任務終わったらすぐテツの家行くから待ってて。
言いたいことあるから。
昨日噛まれたところは手当されていて、ご飯まで用意されていた。
確か、気を失っちゃったんだよな
貧血でかな…
今日は非番なのでご飯を食べて自分の家でリト君の帰りを待つ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
途中ですが一旦切らせていただきます🙏
更新まで時間かかると思いますが待ってていただけるとありがたいです😭
コメントくれるとめっちゃ嬉しいです…💖
コメント
4件
大好きです😭😭😭😭美味しすぎますね😭
大好きです((((((語彙力どこいった