ーわーにんぐー
nmmn akfw
地雷さん逃げてね
「」=ak
『』=fw
ほのぼの
——————-‐——————-‐————–
ーak視点ー
「あっつぅ〜」
『やな〜』
光り輝く太陽に照らされキラキラとしている海。
燃える様な太陽の強い日差し。
じりじりと熱い太陽が2人の青春を照らす。
じー……..
綺麗やなぁ……
俺はふわっちの宝石のように輝いた瞳や整った横顔をじっと見つめていた。それも無意識に。
まるで神に大切に育てられた様だ。
『…….なぁあきな』
気づかれたのか、と思ってさっと我に返り、目を背ける。
「…ん、どしたふわっち」
『コンビニで涼しんでいくついでにアイス買わ ん?』
「それいーね!!ふわっちないす〜!」
『やろ〜?w』
〜入店音〜
「涼しぃ〜!!」
『にゃははw』
『俺やっぱ天才やな』
「うん!まじ天才!!」
『w…おっしゃじゃあ買うか〜』
俺達はそれぞれアイスを買った。
店を出ようとする……と
…っがしっ
「!!」
『あきな〜俺もう外出たくない』
『もーちょいここで休も?』
「それじゃあ一生出れないじゃん…w」
「ずっとここにおるつもりなんでしょ」
『俺さすがにそんなことせんよw』
『てかあきなも出たくないやろ?』
「そりゃーそーだけど」
『やっぱそーやんw』
「…分かったよ」
「何分くらい休むん?」
『んーと…5分くらい?』
「長くない?」
「長く居すぎても余計に出られんくなるよ」
『いーじゃん5分くらい、ね?』
「うーん………」
俺は呆れて…、いや、休みたいと思い少し休むことにした。
ー5分後ー
「ふわっちーもう5分たったよー」
ぎゅううううーー……..
この通り、ふわっちは5分だけって言ったのに、
5分たっても俺の腕を掴んだまま。
俺が外に出ようとする…が、相当力が強い。
なかなか動けない。
『やーだー』
「んもーふわっちどーするの」
「このままだと家帰れないよ?それでもいーの??俺置いていっちゃうからね???………」
ゴニョゴニョ……..
俺はマシンガントークでふわっちが諦めてくれるのを待っていた。
すると、だんだんふわっちの口が開いていっているのが分かった。
『…………んもーあきなうるさい、!分かったか
ら黙って 』
やっと分かってくれた。
………
…でもそれは口だけ。なかなか動いてくれない。
分かったんじゃないの!?
はぁぁあ〜……
どうしよう……….
………..!!
俺はある事を思いついた。これなら効くんじゃないのかと。
だが少し恥ずかしい……。
でも言うしかない。
「……….ふ、ふわっち、う、動いてくれないな
ら、えーと、そのー、…..ち、ちゅー、?するぞ…..??? 」
『…………』
うわー絶対ふわっちに引かれたわ。
動揺しすぎだしあと友達にこんなん言うのはやばいだろ。
こんなんだから友達おらん のか 。
童貞だからこんなのしか思いつかんのか。
でもこれはしょーがなくね、、??
と、自分に言い聞かせる。
『…………..』
ふわっちは黙って俯いたまま。
お願いだから何か言ってよ、!!
気まずい、、、
…するといきなりふわっちは思いっきり顔を上げ
『ちゅーしてくれんの!?』
「………..え、、?」
続く
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