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今回のルーレットは!
kn×sha!
最近シャケさん率高いですねw
※付き合ってない
shaside.
突然だけどオレは、きんときと付き合っている。
そ……それなりにドキドキするし、恋人らしいこともしてる。
でもオレは、とある悩みがある。
それは……
MOB1「ねぇきんとき、シャークん寄越しなさいよ」
kn「……ごめん。それは無理。」
自分で言うのもなんだが、オレはよく告白される方だ。
1日1回は必ず、多い時はもっとだ。
女子にも、男子にも。
大体は女子からだ。オレはきんときが好きだから全部断ったけど。
……オレの悩みは、きんときがいつもオレのことで周りから脅されていること。
オレがきんときと付き合っているのが気に入らないんだろう。
きんときもオレも全く悪くないけど、なんだか申し訳なくなってくる。
そしてそれは、今も目の前で起こっていて……
kn「シャークんは俺の彼女だから。君には渡せない。」
MOB1「……もうやっちゃっていいよ」
MOB2「……おう!!」
……!!
きんときの後ろにいた男子が、きんときのことを殴ろうとしてる……!?
ヤバい……!!きんときを庇わなくちゃ……!!
sha「きんとき!!」
背中に激痛が走る。
sha「……痛った……!!」
kn「シャークん!?」
kn「……お前ら……!!!」
きんときが、殴ってきたヤツらを殴ろうとする。
その目は、とても怖くて……
sha「きんとき!!もういいから!!」
sha「っ……痛い……」
kn「シャークん……ごめん。じゃあ、お詫びに」
sha「……え!?」
気づいた時には、体がきんときとくっついていた。
……お姫様抱っこ……!?
kn「俺が責任もって、守るから!」
sha「……//」
オレの彼氏、こういうこと人前で平気で言うやつだった……
kn「じゃ、そういうことだから。ばいばい」
MOB1「チッ…………」
✧• ───── ✾ ───── •✧
~保健室~
kn「失礼します。先生はいないみたい……」
sha「き、きんとき……下ろして……/」
kn「あ、ごめん。じゃあ、背中出して」
sha「ん」
kn「湿布貼っとくね。医療の勉強しておいてよかった……」
……くすぐったい……/
背中に優しく触れるきんときの手は少しひんやりしているが、何故か温かく感じる。
sha「きんときに触れられると……安心する……」
kn「……そっか……もう、可愛いなー♡」
sha「うるさい……//」
kn「はい、終わり。」
sha「……あのさ、好きだよ……///」
kn「なに〜?いきなり。俺は大好きだけど」
sha「……知ってる…………///」
kn「これからもずっと、俺のものでいてね」
sha「……お前こそ……/」
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