生理男子 と お友達

物間｢どうしたんです？｣

相澤｢拳藤はなんで倒れた｣

物間｢リカバリーガールは個性の使いすぎだと…｣

相澤｢そうか、倒れる前何してた？｣

物間｢授業でわかんなかったところを

        教えて貰ってました．｣

『2人とも何してんの…？』

『僕は寮に戻る．』

相澤｢わかった｣

『あ、寧人連れてっていい？』

相澤｢別にいいぞ｣

『水、行くよ』

水   ｢ｺﾝ!!｣

『寧人、何ぼーｯとしてんの』

『早く行くよ』

物間｢嗚呼．わかった｣

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上鳴｢痛いぃｯ……!!(泣)｣

轟   ｢なるべく声を抑えよう、｣

炎   ｢ｸｩﾝ…｣

『上鳴…!!』

上鳴｢雨空ぁｯｯ…!!(泣)｣

物間｢だいぶ重めだね…｣

上鳴｢痛いぃｯ…!!ｶﾋｭｯ…｣

『上鳴、息して．寧人、上鳴頼む』

物間｢わかった｣

轟   ｢なんでＢ組の奴が…｣

物間｢僕は物間寧人．個性はコピー、

        香澄の親友さ｣

、、 ｢安心してくれ．このことは誰にも言わない｣

轟   ｢…わかった｣

物間｢2人の名前は？｣

轟   ｢こいつは上鳴電気．俺は轟焦凍だ｣

物間｢ありがとう．電気君、深呼吸しよう｣

上鳴｢はぁｯ…ﾋｭｯ……ｶﾋｭｯ…(泣)｣

物間｢ｽｰ↑ﾊｰ↓｣

上鳴｢ｽｰ↑……ﾋｭｯ…ﾊｰ↓…｣

物間｢そう、上手だ｣

上鳴｢痛いｯｯ…!!｣

『上鳴、湯たんぽ持ってきた』

上鳴｢ふーｯ…ふーｯ…｣(轟に寄りかかる

轟   ｢どうした？｣

上鳴｢眠い……｣

轟   ｢寝るか、？｣

上鳴｢うん…近くにいてよ…?｣

『わかった．』

物間｢なるべく上向いて寝るんだ｣

上鳴｢なんで…?｣

物間｢その方が血の巡回が早くなる｣

上鳴｢わかった、……(寝)｣