どもこん、むぎ茶です
下書きが溜まりに溜まりまくってる
ほぼ3号君愛されの下書き
なかなかムズいんよ
だから今回は絞って竹ロバと3号君でいこうと思う。
色んなものにビビる3号と、心配しつつめっちゃ可愛いなと思ってしまってるロバート
ロバ3
3号視点
怖い。
全部怖い。
この家に住んでる猫も人も蛇も。
そこら辺に落ちて片付けさえ出来ない元居たラットマンの白骨死体も。
毎日でもないがビクビクと怯える。
「うぅ……」
今日は一段と恐怖が襲ってきて夜中に起きてしまった。
皆を起こす訳にもいかず、場所を変えて1人で泣いていた。
泣いても何も減らないのに。
それなら、こんな事で怖がっている自分に腹立たしい気持ちと悲しさだけが降り掛かってくる。
「(皆もきっと我慢してるんだ……なのに、僕は………)」
そう鬱になって考えていた。
その時に来てくれたのが彼だった。
「どうした?3号」
「…ぇ?」
後ろに居たのはリーダーだった。
「大丈夫か?」
「だ、大丈夫です……すみま、せん。起こしちゃいましたよね…」
ごめんなさい。
ただでさえ司令塔で自分より何倍も頑張ってるのに。
睡眠時間を邪魔してしまった。
「起こしてなんかねぇよ、」
そう言って僕の頭を撫でる。
なんて心の優しい人なんだろう。
死の淵で這いつくばって生きてる同じ人なのに。
「いえいえ…ほんと、ごめんなさい」
「……」
黙り込んでしまった後にすぐ誰かの腕に包まれる様な気がした。
「…リ、ーダ?」
「お前自分が何も出来ないとでも思ってるのか?」
「…だって、その通りじゃないですか」
竹ロバ視点
どこまでも自己肯定感の低い奴だ。
「お前は自分が思ってるよりも、彼奴らの役にたってるし必要な存在だ。」
「……」
「だから、そんなに自分を責めるな」
愛しの彼を抱きしめたまま耳の近くで言ってやった。
「…うっ、」
俺の肩に顔をうずめて泣いていた事が分かった。
「…あ、りがと、ございます」
「良いんだよ」
そう言い聞かせて、安心したかの様に数十分後にはすやすやと俺の膝の上で寝ていた。
「……可愛い」
独り言をつぶやいた。
まぁどうせ誰にも聞こえない。
こう考え込んで苦しんでいる3号を見ると、前は心配だった。
だけど今は……
やっぱり自分は可笑しい。
今は…愛おしく思える。
泣いてる時も。
何かに怯えてた時も。
仲間が怪我をして手当てをしていた時のあの表情も。
自分はかすり傷1つしていないのに誰よりも悲しんでいる顔をしていた。
「……」
もう一度頭を撫でて見る。
まるでペット。
自分が命令すれば動いてくれる。
来いと言えば来る。
「…俺が、人だった…絶対殺したりなんかしないからな……」
そうやって自分も眠りにつく前に3号の頬にキスをした。
なんか短い?
とゆうか下手
はぁぁぁ3号尊
あれは普通に受け顔だろ!!!!
丸眼鏡も可愛い
まぁそれだったらドリルサも可愛いけどね♡
ドリルサとセバスチャンって言うのはどうだろうか……
でもルサセバは書こうと思ってる
とゆことで書きたいものがいっぱい!!
それではまたね!!
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