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エピソード3菜瑠の過去
ナル/昔から私はずっとひとりぼっちだった…
瑠奈の周りにはいつも人が居て私はいつも1人
勉強を頑張っても、何かを頑張っても皆凄いとは
言ってくれない…
いつも瑠奈に持っていかれる全部 全部
ナル/瑠奈には幼なじみが居るらしい
私は存在は知ってるものの会いに行くことは出来なかった
ナル/「お母さん…わたしこれ習ってみたい…」
オヤ/「どれ」
またダメって言われるだけだ…
オヤ/「スポーツ…いいわね!」
ナル/「…へ?」
オヤ/「だって!瑠奈ちゃんができるんですもの菜瑠ちゃんだってできるはずよ♡」
また瑠奈…
なにそれ、瑠奈が出来てるから私も出来る?
何言ってんの?意味がわからない…
ナル/「体験で来ました氷室菜瑠ですよろしくお願いします…
パチパチ
皆/シーン
ナル/視線が痛い…
?/「ねぇねぇ菜瑠ちゃんって瑠奈の双子のお姉ちゃんだよね?」
ナル/「な、なんで?」
?/「私瑠奈の友達の美桜です!」
ミオ/「1回話してみたかったんだよね!」
ナル/「そうなんだ///」
ミオ/「これからよろしくね!」
ナル/「う、うん!」
この時は嬉しかった…たけど学校で下駄箱にいる時聞いてしまったんだ…
モブ/「ねぇ最近あいつとめっちゃ一緒じゃんw」
ミオ/「だってあいつ居るとぼっちの子と居て優しいって思うじゃんw」
モブ/「さいてぇーw」
ナル/やっぱそうか…そうだよね笑友達が増えたって浮かれすぎちゃった泣
主いつも見てくれてありがとうございます😭
自分は気が向いたらいつも投稿してるんで気長に待っててくださいw