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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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皆さんこんばんは狐の部屋です!またすぐ消すかもしれませんが、試しに新作作ってみました。これも深夜テンションで作ってるので多分すぐ消します。

以下の注意点

・誤字脱字あり

・深夜テンション

・キャラが色々とおかしい

これでもいいって方は良ければ見てね

ではいってらしゃい!


この研究所は人間に様々な生き物の血や1部を融合したりして、どこまで強くできるかそれらを混ぜ合わせることでどうなるかなどを実験する施設である。                  そこで被験体No.999が失敗に終わった。原因はNo.999が‪‪‪”‬鬼神‪”‬の魂に耐えうる程の器では無かったことや、血や融合による組み合わせが合わなかったことによるものだと推測される。次の被験体No.1000には天使や、悪魔などの血をいれることにした。今回のNo.1000は今までの被験体より身体能力や精神力が比較的高く、良い成果を期待している。尚、実験に失敗した場合貴重なサンプルを失う事になり大幅な損害になりうるので、今回の被験体には慎重に、常に監視役をつけるものとする。

(ここから会話入れます)

研究員A「No.1000、今日から実験を受けてもらうことになった」

研究員A「お前には24時間付きっきりで監視役(兼レポート役)を付けさせてもらう」

悠「これからよろしくお願いします」

No.1000「よろしく」                      ニコッと笑いながら言う

研究員A「挨拶は済んだようだな、そいつとは監視のため同居してもらうことになる」

研究員A「まぁそれについては後で詳しく話してやる」

研究員A「そろそろ実験の時間だ実験室へ向かうぞ」

No.1000「わかりました」

実験室につき椅子に縛られ拘束具のようなものをつけられる

研究員A「今回は馴染ませる為少しだけいれるが、これくらいは耐えてくれねば」  そう言い、鬼神の魂が少し宿っている飴のようなものを口に入れられそれを飲み込んだ瞬間耐え難い痛みが全身を襲った。

研究員A「なんと、鬼神の魂がNo.1000の魂に完全に馴染んでいる!こんなことは初めてだ! 」

研究員A「これは今回こそ我々の実験が成功に導かれるかもしれん、、まさかここまで馴染む魂があるとは」

No.1000(何だこのありえない痛さは、?少ししか摂取していないというのにこの耐え難い痛み)

No.1000(だがそれと同時にこいつが言っていたように魂に馴染むような感覚がある。)

No.1000(もしすべてを取り込み完全に鬼神の魂が馴染んだらどうなるんだか、想像がつかないな)

実験終了後

研究員A「今回は久々に良い結果だったまた4日後に実験を行う、それまで休息しているといい」

そうして実験が終わり、監視役の悠と共に部屋に戻った。

悠「お疲れ様です、かなり痛そうでしけど、大丈夫でしたか?」                         No.1000「今は大丈夫、まぁ実験の時はかなり痛かったけど 」

悠「どんな痛みだったんですか?」

No.1000「んーなんていうか、スタンガンを全身にやられたくらいの痛み?」

悠「それは、、想像するだけでも痛そう、、」

No.1000「正直結構痛かったよ」

No.1000「あ、そういえば悠って俺の実験の効果とか、そーゆの記録する役なんでしょ?」

No.1000「記録しないの?」

悠「あっ!そういえば、、」                  悠が思い出したように言う

悠「忘れてましたすいません、今から記録してもいいですか?」

No.1000「もちろんいーよ」

悠「ありがとうございます!じゃあ早速聞きますね」

No.1000「あ、遮って悪いけど話す前に1つだけいいか?」

悠「なんですか?」

No.1000「俺なんかに敬語使わなくていーよ、タメ口でいい」

悠「いや、でも一応僕より立場上ですし」

No.1000「そんなことないよ俺だって被検体に選ばれてなけりゃ、立場なんて1番下だし」

No.1000「それにタメ口のほうが話しやすいし」

悠「ならタメ口で話しま、話すけど」

悠「なら僕からもひとついい?」

No.1000「いいよ」

悠「なにか呼び名みたいなので呼んでもいい?」

No.1000「それはいいけど」

No1000「普通にNo.1000じゃダメなの?」

悠「それだと言いずらくて、」

No.1000「まぁ確かに」

No.1000「でも呼び名か、どんなのにするんだ?」

悠「ひとつだけ思いついたのがあって」

悠「月に火で月火とかはどう?」

No.1000「月火(げっか)かいい呼び名だと思う」

No.1000「なにか理由とかあったりする?」

悠「特に深い理由は無いんですけど、何故かこの呼び名がしっくりきて」

No.1000「なるほどまぁせっかく悠が考えてくれた呼び名だし、文句はないよ」

悠「ありがとう、すっかり忘れてたけど記録するね」

No.1000「そういやまだしてなかったな。」

悠「じゃあ今からする質問に答えてね」

悠「さっきの実験でなにか変わったこととかある?」

No.1000「変わったことか、強いて言えば力が強くなった気がするのと、身体能力、主に反射神経と、素早さが上がった感覚がある」

悠「なるほど、」ノートのようなものに記録しながら他の質問を聞く

悠「他にもなにか変わったことはある?」

No.1000「今の所はなにもないな」

悠「ありがとうこれで質問は終わり」

No.1000「分かった」

No.1000「眠いし、そろそろ寝るか」

悠「そうだね」

No.1000(ベットってダブルベットなのか、監視の為か?)

No.1000「このベットダブルベットだが、悠は嫌じゃないか?」

悠「なんでですか?」

No.1000「いや、俺みたいなのと寝るのは嫌じゃないかと思ってな」

No.1000「ましてや被検体と」

悠「僕は嫌だとは思わないですよ!他の被検体の人がどんな人なのかはわかんないですけど」

悠「少なくとも月火さんはいい人ですし、嫌じゃないです」

No.1000(こんな事を言われたのは初めてだ、実験の効果で寝てる間にやられるかも知れないのに)

No.1000「ありがとう、じゃあ寝るか」

悠「そうですね」


いかがでしたか?第1話はこれで終わりです!楽しんでくれたら嬉しいです!もし良ければいいねやコメントなどなどお願いします。それとガチで深夜テンションで作ったやつなので次の日とか明後日に削除とか有り得るかもです!ワンチャン続き作らんかも

それではさようなら!


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