この作品はいかがでしたか?
40
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40
、
いむしょー
不治の病
バドエン
自殺表現あり
自傷表現あり
地雷回れ↪︎
✂︎ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「しょーちゃん!」
「しょーちゃん?」
「えっへへ」
いむ君の声が頭の中で響く、
もうちょい早く気づけてたら
今頃、、
俺の隣に居たんやろうか?
ピピピピ
💎「しょうちゃーん!朝だよー」
🐰「ふぁぁぁ、おはようさん」
💎「今日は頑張ってご飯作ってみたんだけど、、、」
目の前にあったのは
何かわからない黒いもの
🐰「これって、何作ろうとしたん?」
💎「えっと、パンケーキ、、」
🐰「どうしてこうなんねんッ」
💎「思ったより火加減ができなくて💦」
こんなところさすら愛おしい
🐰「もぉぉ、俺がなんか作ったるから、待ってな」
💎「わかった!、一旦部屋行ってるね」
🐰「ほーい、後で呼びに行くな〜」
今日は栄養のいいものにしよっと
🐰「おーい、いむくーん!!」
💎「はぁぁい!ちょっと待ってて〜💦」
💎「ふぁぁぁぁぁ!!すっごい!✨」
🐰「えっへへ〜せやろ〜!」
💎🐰「いただきまーす!!」
💎「ん〜〜うっっっっまぁぁ✨」
🐰「ww、」
💎🐰「ごちそーさまでしたー!」
💎「片付けは僕がやるよ!」
🐰「おおーありがとな〜」
今日は確か会議があったような、
🐰「なぁなぁいむくーん?」
💎「なーにー?」
🐰「今日って会議あったっけ〜?」
💎「あった、、、はず」
🐰「じゃあ準備しとくな〜」
💎「ありがとッ」
んっと、〜必要なものは
これとこれと、あ、これもか
!?
なんの音や!?
!
いむ君!
🐰「いむ君!大丈夫か!?」
💎「ア、、ヒューし、しょう、ちゃん、ヒューゴッホゴ」
🐰「いむ君!?」
過呼吸になってもうてる
とりあえず病院、、!
🐰「抱っこするで、」
💎「いや、僕は大丈夫、ヒューッハッヒュー」
🐰「ゆっくり、俺に息合わせて!」
🐰「スーーー」
💎「スー、ーーッ」
🐰「ハーーーーー」
💎「ハーーーッハー」
🔁
🐰「大丈夫、、?」
💎「さっきよりはマシだよニコッ」
🐰「よかった、でも病院には行くで、」
💎「ッ、、う、うん」
ガラガラガラガラ
🧑⚕️「ほとけ様のご親族ですか?」
🐰「はい、」
🧑⚕️「どうぞ、中に」
🐰「あ、ありがとございます、」
🐰「いむ君、、」
💎「あはは、びっくりさせちゃってごめんね」
🐰「大丈夫や、(うるっ
🧑⚕️「話してもいいんですか?
💎「、、、お願いします
💎「しょうちゃん、
🐰「なんや、、?」
💎「あのね、僕、」
💎「肺の病気だって」
🐰「へ、、な、んで、?」
💎「急でびっくりしたでしょ?」
💎「結構前からわかってたんだけど」
💎「言えなかったんだ(泣)」
🐰「ばかッ、、なんでもっと早く言わなかったん(泣)」
💎「ごめん、、ごめんね、、(ポロポロ
それからはくいが残らないように
楽しく過ごせるように、
二人でいろんなところに行った
メンバーに言った時はみんなびっくりして、
泣き崩れて、、
当たり前やろ、?
途中
病気が悪化して入院になった
毎日お見合いにいって、
話して、遊んで,
でもある日
💎「なんもできなくてごめんね、」
💎「今までありがと、みんなといれてさいっこうに楽しかったよ!」
ピッピッピッピーーーー
これを最後の言葉に
賽の目は一つ欠けた
🍣「ほとけっち、、うそ、ほとけ、ぅ、(泣)、」
🦁「、、、、、ッ(泣)」
🤪「お前が、、お前がいなくなったら、、」
信じられなかった、
本当に、静かにいなくなった、
それからと言うもの、
いれいすは活動を休止した、無期間のや
精神がズダズダになって、回復する期間が欲しいと
発表した
リスナーのみんなも、悲しいやろな、
🐰「で、気づけば一年立ってるんよな、な、いむ君」
お墓に向かって話しかけた、
🐰「俺もそろそろそっちに行くから、まっとってな」
メンバーのみんなへ
今までありがとございました
俺はいむ君について行きたいと思います
自分勝手な判断やけど許してな、
とっても楽しかったです、
🐰「たっかぁ、、」
ざっとみて15階はあるで、
これで悔いもない、
愛しの人に会いに行くんやから
笑顔で、な
さよなら、
グチャッ
💎🪽「〜〜〜♪」
🐰🪽「いむ君!!」
💎🪽「え!?しょうちゃん!?」
🐰🪽「会いにきたで、、!ニコッ」
💎🪽「まだ、まだ来なくてもよかったらのにッ」
💎🪽「しょうちゃんのバカッポロッ」
🐰🪽「ごめんな、、でも寂しすぎたんや」
🐰🪽「いむ君がいないのは耐えられへんねん」
💎🪽「一緒に残りの人たち待とっか!泣ニコッ」
🐰🪽「おう!」
✂︎ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
終わり
なんかデフォルトすぎて死
へたっぴやなぁ相変わらず
書きながら泣いてるって、
(T ^ T)
クライヤ next ♡→40
アカルイヤツ next ♡→30
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