青鬼火 「 」
影『』
イカ〔〕
モブ〈〉 効果音《》
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青鬼火side
〔私の記憶貰ってよ〕
「え?何で?」
〔今すぐって訳じゃない
いつかの事。もし私が亡くなったら、
25が青鬼火君の世話係になってくる。
ソイツは影と名乗るだろう。
記憶は今すぐ渡す。25が現れたら、
必ずこう聞け。〕
「うん」
〔【お前は本当に天使なのか】
って聞くんだ。〕
「分かった、、、、」
〔君がもう少し大きくなってから
もう一度言おう。〕
「、、、、」
その時俺は何も言わなかった。いや、
言えなかった。
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7年の月日がたった。
イカは今日亡くなると言った。
俺は彼女にこう言った。
「本当に25は影って名前を使って
ここにくるの?」
〔勿論だよ。青鬼火君が持ってる私の
記憶にあるでしょ?〕
「うん」
〔彼は髪は白く目は青く黒みのかかった
デカイ羽を付けている。
その姿に惑わされぬ様に〕
「分かりました」
〔ふふっよし、作戦実行だ〕
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彼女が亡くなって4日目
本当に影と名乗る男の人が来た。
彼はイカが言ったように、白い髪、
透き通った青い目、黒みのかかった大きな羽
彼は俺を見つめる。今にも吸い込まれそうな
目を俺はジッと見つめ返す。
『君が青鬼火君だね』
「はい」
『何か質問とかあるかな?』
「2ついいですか?」
『良いよ』
「1つ目
貴方は本当に影?」
『((ビクッ)) 本当だよ、、、、』
彼は目を逸らす
「分かりました。 2つ目」
「貴方はいやお前は本当に天使なのか」
『、、、、、、、、』
沈黙が続く
5分くらい経って彼が口を開く
『ごめんネ僕は影じゃない天使でもない 』
コメント
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書くのめんどくなるかもしれないけど頑張ってね