🇫🇷×🇬🇧
(⚠フランス→メンヘラ イギリス→監禁される モブが出てきます(モブを56したい方々は主も手伝います)//&♡有り⚠)
3話からの別ルート(バッドエンドルート)
フ「…イギリスはさ、自分のこと大事にしてる?」
フランスが私に向ける、とても冷たくて凍りついてしまいそうな鋭い視線に思わず背中に冷や汗が流れた
イ「な、何なんですか、急に…」
フ「…いや、夜にこんなにも華奢なイギリスが一人で帰っていたら襲われたりしないのかな…って」
イ「そ、そんなことないに決まってるじゃないですか」
フ「いいや、絶対にある。だから、日が暮れた後にイギリスを一人で帰らせるわけにはいかないんだ」
フランスはそう言うが、脳処理が追い付いていない私には聞こえないまま、私は背中を伝う汗が止まらず、脈も速くなり、呼吸も短くなっていた。
イ(フランスがこんな表情をするとはッ…!?それに、なんでそんなに冷たいんですか…ッ?)
いつもは見かけない表情のフランスに恐怖を感じたためか、足はガクガクと震え、動かなかった。
フ「ねぇ、だから…」
その瞬間、フランスが私の腕を、離さないとでもいうように強く掴んだ
イ「痛ッ…!?ふ、らんす…!は、離してくださいッ…!!」
フ「無理なお願いだね。それはできない」
イ「なんでッ…!?」
フランスは苦痛で歪む私の顔を見て、興奮したのか頬を赤く染めた。
フ「良いねその顔//♡」
イ(フランスが正気じゃない!?襲われてしまうッ…!!)
恐怖でガタガタと震える体で、思いっきりフランスに体当りすると、驚いたのか腕を掴む力を緩め、バランスを崩した
その隙に、フランスの腕を振り払い、全速力でフランスの家を出たが、外は真っ暗で、フランスは追ってこなかった
イ「はぁッ…はぁッ…良かった…。あ、アメリカ達に連絡しないとッ…!!?」
連絡を試みながら薄暗い街灯を頼りに道を進み、更に暗い路地に入ろうとした瞬間、腕を何者かに引かれた
クソモブ「おー?こんな真っ暗な街に一人で出歩くなんて、困ったやつがいるなぁーw?」
イ「え、いや、は、離してください!い、今急いでいるんで…!」
クソ「えー?そんな冷たいこと言わないでさー、イイコトしよ♡?」
見ず知らずのその人は、私の腰に手を回した
イ「ひゃっ!?」
クソ「可愛い声出んじゃん♡」
その人は、私の手首を押さえつけ、シャツのボタンを次々と外していく。
イ「い、嫌…やめてッ…!」
その時、目の前の人が、口から血が流れた
イ「えッ…?」
〜続く〜
ネタバレ
このクソモブは主が権力の力で56しました☆
コメント
1件
すみません、バッドエンド専門家なのでー、えー、結構アレですねー