🎤攻め、🎸受け
おしがま
キャラ崩壊注意⚠️呼び方間違いあり。
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「ふぁ、……疲れた、……」
俺、若井滉斗はダンスレッスンから帰り、ドアを開く。そこには元貴こと大森元貴が待ち伏せをしていた。
「帰ってきた、‼︎‼︎」
そう言って俺に抱きつく。少し暑い。
「…っぁ、あついよ、……」
「ごめん、笑」
そう言って元貴は笑った。すこしぎこちなかったのを覚えている。そのまま俺はソファに倒れ込んだ。ふわふわしているソファは寝心地が良さそうで意識が飛んでしまいそうだ。
「……ふぅ、……」
「ひーろぱ、っ‼︎水飲む、⁇」
元貴が俺の前に水が入ったコップを差し出してきた。俺は喜んで受け取って、ぐびっと飲み干す。水が喉を通る。美味しい。
「うん、美味しい、」
「そう、⁇⁇よかった、………♡」
元貴が不適な笑みを浮かべて台所に戻っていった。気のせいかな。……気のせいだろな。
……本当に気のせいなのか。
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「………ん、」
ものすごくトイレに行きたい。
ただ、この部屋からトイレは結構離れているめんどくささが勝ってしまう。
水飲んだだけなのに。一杯だけ。量は少しだけのはずだったのに。どうしてこんなにも尿意が出てきているのか。
「ひろぱっ、映画見ない、⁇」
元貴が気付けば俺の隣に座っていて、画面がテレビからNetflixに変わっていた。映画見る気満々のようだ。
「うん、いいよ、」
軽い気持ちで言ったつもりだった。
のだが。
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「ふ、っ、ぁ、…♡」
さっきよりも尿意が酷くなってきた。
今は映画のクライマックスシーン。
主人公が悪と戦い、苦しみながらも立ち向かうシーンだ。
そんなことどうでもいい。正直に言えばトイレに行きたいという思いが強すぎて、映画の内容は全くわかっていない。
「うお、ー‼︎‼︎すごいよ、‼︎‼︎」
元貴は一人だけ興奮しているが。
このクライマックスシーンが終わったらトイレに直行しようと考えた。
……そして、終了した。
「……ちょっとトイレ」
俺はトイレに向かおうとして駆け出す。
かなり限界だ。急ごう。
「待って」
トイレに行きたい。トイレに行きたい。やっと行けると思ったのに。元貴が俺の手を掴み、
離れないようにしていた。一人の人物に遮断された。
「……ね、ねぇ、俺、トイレに、」
「ダメ」
どうしてだよと疑問が頭によぎる。
もう限界だ。足が震えている。俺の膀胱が爆発しそうなレベルでやばくなる。
「な、なんで、」
「ダメだから」
そんなの理由になっていない。
早く行かせてほしい。と思って手を振り払おうとするが尿意が酷く、手の力が抜けている。
なので振り払えなくなる。足の震えが止まらず、俺はしゃがみこんだ。
「トイレに行かせて、……」
俺は呟く。元貴が口を開く。はぁっとため息をついて言った。
「仕方ないな。いいよ」
随分あっさりとした返事だ。
俺は歓喜に満ちた。やっとトイレに行ける。
やっとこの尿意から、地獄から、解放されるんだ。とトイレに走り出す。はずだった。
「……ね、…元貴、……⁇⁇
手、離してくれる、……⁇」
「え、⁇」
元貴が手を離してくれない。これじゃトイレなんてまたの先だ。…元貴がにやりと笑みを浮かべて言った。
「此処でしなよ、こ、こ、で、」
「………は⁇」
唖然となる。ここでしろ、その言葉が読み取れない。まるで画質が悪いバーコードのように。俺は固まる。
「……此処で、……⁇」
「うん」
元貴が見ている。見ているの中で放尿しないといけないのか。そんなのは絶対に嫌だ。
「い、嫌だ、……‼︎‼︎」
俺は叫ぶ。そんなの嫌だって。間違ってるって。ただ、……元貴には届かなかったようだ。
「出ないなら、押してあげるよ」
元貴が俺に近づく。すると、彼は不気味な笑みを浮かべて、俺のお腹をぐりっと押した。
「っ〜””ッ〜〜〜〜⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎♡♡♡」
更に近づく尿意。もう、出そうだ。
少しだけ、ズボンが濡れたような感覚に襲われる。気持ち悪い。
「…お、おすな、”ッぁ、”‼︎‼︎♡♡」
俺がそう言っても押し続けて、押し続けて。
何もかも俺は考えられなくなった。
頭が壊れそうだ。俺は床に転がる。
「っ、やめ、”ッ、ぇ、”ッ♡♡」
「ふはっ、笑何その顔。 最高にエロい」
元貴は俺が苦しんでいるのを楽しんでいるのか、ふっと笑った。恐怖が蘇る。
元貴が俺のズボンを脱がせ、…パンツも脱がせ、下半身が露わになる。
「ほら、安心してひろぱ、もうズボンは濡れることはない。自由に出していいんだよ⁇」
悪魔のような囁き。周りから見ればそうなのかもしれない。ただ、俺からしたら天使の囁きだ。この地獄が出すだけで終わるから。
「だ、していいの、っ、……⁇♡♡」
「うん、♡」
解放される。この尿意から。俺は元貴の後ろを向いて出そうとした。
「え、だーめっ、‼︎‼︎」
元貴が俺を元の向きに戻し、俺の足を開ける。
「あっ、見えちゃ、っ、…♡♡」
「ふふっ、笑」
これじゃ丸見えだ。M字開脚をされているのだから。恥ずかしさが勝つ。ただ、地獄がずっと続くのは嫌だ。出したくないが、出したい。
矛盾している。
「っ、ふぅー、………♡」
俺が荒い息を吐く。苦しい。やめて。
もう、楽にしてくれ。
「ははっ、その表情好き、♡」
元貴は狂ったような笑顔で俺を見つめる。
ダメだ。と諦めてしまった。
「……しゃーない。俺が出させてあげる」
元貴の細い指が突然に俺の穴に入る。
ナカをかき乱される。
「ん、”ッや、”ッ…‼︎♡♡ほんとに、”ッ、でちゃ、っ、ぅ、”ッ…‼︎‼︎♡♡♡」
「出しなよ滉斗、♡♡♡」
「やらぁ、”ッ‼︎かきみだすな、ぁ、”っ‼︎♡」
俺は思わず喘ぐ。元貴の指が何個も何個も入って俺のナカをかき乱される。ナカから音が鳴る。ぐちゅぐちゅと。
「あはっ、音出てきた、⁇⁇
そろそろ出しなよ〜⁇⁇」
「っ、で、”ッ、そ、”♡♡」
もう限界だ。
「ッ””””〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡」
我慢できなくなった。尿が外へと舞う。
「あっ、”ッ♡♡とまんな、”ッぁ、”♡♡
きもち、”ッ♡♡♡♡」
俺は快感を覚えた。おしがまの快感を。
「ははっ、いい子だ。」
そう言って元貴は笑った。
後日元貴のスマホを見れば、
『尿意すぐ感じる薬』と検索してあった。
きっとその薬が入っていたんだろう。
何処にあるのかは知らないが、……
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「おはよ、ひろぱ」
「う、ん、おはよ、」
涼ちゃんがきたので挨拶をした。
少しぎこちなかったかな。
「どうした、⁇大丈夫⁇」
涼ちゃんが心配そうに聞いてきた。
「うっ、うん、‼︎‼︎大丈夫〜、……‼︎‼︎」
俺は笑顔を作って笑った。
……俺は最近、おしがまにハマっている。
……だから今もー。ははっ、笑
the end
コメント
5件
うわああ、おしがまとかセンスありすぎ!!大好き♡ハマっちゃってるひろぱ可愛いなぁ"(∩>ω<∩)" そして、「画質の悪いバーコード」っていう表現やばくない??好き過ぎる!!ほんとに!教科書乗れるレベル😭😭 次も待ってます!!!☺️