🎹攻め、🎸受け。
キャラ崩壊注意⚠️呼び方間違いあり。
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「また涼ちゃんの負け〜‼︎‼︎」
「……くそぉ、…‼︎‼︎」
俺達が今楽しんでいるのは、UNOだ。
元貴は生憎、打ち合わせで仕事があるので部屋には2人ぽつんとUNOをしている。
ただー。
「涼ちゃん弱、…笑」
涼ちゃんがあまりにも弱くて正直に言えば相手にならない。俺が残っているカードは2枚。
涼ちゃんの持っているカードは見る限り5枚はあるだろう。
「……UNO〜‼︎‼︎」
俺は残り1枚になる。調子が良いのかこのままターンが回ればあがれる展開だ。涼ちゃんが顔をしかめ、悩む。
「ん、〜、…っ、‼︎‼︎」
「ほらほら、は、や、くっ、‼︎‼︎」
俺は悩んでいる涼ちゃんを急かし、少し笑みを浮かべた。勝ち誇った気分だ。
「……これ、」
涼ちゃんが数字のカードを出す。
色は変わらず、俺は残り1枚をテーブルの上に置いた。俺の手は何もない。カードの1つすらない。
「ははっ、あーがりっ、!」
「んぇ、ー、また負けたぁ、……」
涼ちゃんが肩を落として落ち込む。相変わらず弱い。ー。ほんの出来心だったのかもしれない。普段煽られているからかもしれない。
少しだけ、ほんの少しだけ、俺のターンで居させてくれ。
「涼ちゃんのざぁーこっ、‼︎‼︎よわ 〜〜‼︎‼︎」
「………え、⁇」
涼ちゃんが唖然とした表情でこちらを見つめる。俺はニヤッと笑った。少しだけ、煽らせてくれよ。
「ふ、普段そんな事言わないじゃん、…⁇」
涼ちゃんが戸惑うように俺に問いかける。
「んふふっ、‼︎涼ちゃんのあほー‼︎‼︎」
思ってはいけないのだろう。思ってはいけない。ー。このきもち。楽しい。
俺はまるで今までの文を仇で返したように笑う。……涼ちゃんが黙り出した。
今度は俺が戸惑う。
「りょ、涼ちゃん、……⁇⁇」
名前を呼んだ。ただ反応はしてくれない。
まるで壊れたロボットのようだ。
「ご、ごめん、……」
…調子に乗りすぎた。人をそうやって煽ったり笑ったりしてはいけない。そんな良心に今更気付かされる。
「………何なんだよ」
「……へ、⁇」
涼ちゃんが喋り出したかと思いきや俺に近づき、隣にあったベットに押し倒す。
「りょ、っちゃ、」
「煽ったこと、後悔するんだな、っ♡」
ベルトを外す音が聞こえる。涼ちゃんの方から。
「へ、っ、何、するの、……⁇」
「体でわかってもらおうか、」
よく同人誌で聞くセリフだ。まさか現実でいう人がいるとは。そんなことはどうでも良い。
「ま、さか、せっく、………」
「セックス」
「ちょ、簡単に言わないでっ、……‼︎‼︎」
平気で。真顔で下ネタを言う涼ちゃんにこっちが恥ずかしくなる。ズボンが脱がされる。
「やっ、…‼︎‼︎やめて、…‼︎」
抵抗をした。ただ、涼ちゃんの力が強い。
無事、ズボンはベットの外へと放り出された。
同じくパンツまた、ベットの外に出る。
「ぅ、”」
「煽ったのひろぱでしょ〜⁇⁇ 自業自得」
今更後悔したって遅い。もう、やられる運命なのだから。過去の俺はどうして煽ってしまったのか。好奇心からどうして。
「……ごめんなさい、”っ、……‼︎謝りますからぁ、”ッ…‼︎‼︎せっ、くすだけは……」
「だーめ」
そう言って涼ちゃんの口がニヤけた。
目も狂ったようにこちらに笑っていることを訴えかけてくる。
「やめ、」
そう言いかけた。瞬間。穴に暖かいものがどんどん俺のナカへと入ってくる。ぬるぬる。ゆっくりと。
「あっ、”ッ…♡♡♡」
俺の体が跳ねる。
「奥まで入っていくよ、……っ、♡」
涼ちゃんの宣言通り、だんだんものが奥に、更に奥へと俺のナカに入っていく。
「あっ、”ん、”ッ♡♡りょっ、ちゃぁ、♡♡」
涼ちゃんに抜いてほしい。ただそう願うばかりだった。でも、涼ちゃんは言った。狂ったような笑顔で。
「あれ〜⁇さっきまで俺の事煽り散らかしてたの誰だっけ……⁇⁇」
涼ちゃんは俺の方向を向いて。笑った。
体全身が震えた。びくんって。
「確か〜若井⁇滉斗だっけなぁ、⁇⁇」
俺の名を呼ぶ。反応してしまう。
「ふぁ、…っ、あやまる、からぁ、”♡♡」
「言ってやりたいわ〜、
お前の方がセックスに弱いだろって」
「っ、ぅ、”ッ、ごめんなら、っ、」
俺の心に刺さる。男で受けなんてカッコ悪いと思われるに決まってる。気にしてる。
「なので」
「今日はとことんイこうね♡♡♡」
そう言った瞬間に俺のナカを突いてくる。
ずんずんと何回も何回も突き、俺を快感へと案内した。
「あっ、””ッ♡♡ぉ、””⁉︎⁉︎ぉ、♡♡♡」
「あははっ、可愛い〜、♡」
「ぃ、くぅ、””ッ♡♡いっちゃう、ぅ、””ッ♡♡♡♡」
俺の白い液体が体外に噴出される。
ベットのシーツが汚れた。汚い。
「あれれイっちゃった〜⁇」
「ご、ごめんなっ」
「ざぁーこっ♡♡♡」
「ッ”””〜〜〜っ⁉︎‼︎‼︎‼︎♡♡♡♡」
声にならない声をあげてまた俺はイった。
快感が絶頂に達する。気持ちいいという思いが脳内には溢れ出ていた。
「質問しまーす、‼︎セックスで雑魚なのは誰ですか〜⁇⁇」
普通こんなのには答えないのだが、あの時俺は狂っていた。
「はぁい、”ッ♡♡おれでぇ、”っすぅ、♡♡」
「正解〜‼︎よくわかったね〜♡♡」
「えへへっ、…♡♡」
涼ちゃんに褒められるとやっぱり嬉しい。
ー。嬉しいのかはよくわからないが。
「正解した子には〜‼︎」
「俺からの愛をプレゼント‼︎♡」
俺の穴に何かが放出される。 白い液体。
奥底までそれは入り、快感に満たされる。
「はぁ、”ッ♡♡いっちゃ、”♡♡♡」
それと同時に俺もまた白い液体を出した。
「うわぁ、えっちぃ、」
「ッ””♡♡ぉれはぁ、”ッ♡♡せっ、すくによわい、”いんらんですぅ、”ッ……♡‼︎♡♡」
そのまま俺はベットに倒れ込んだ。
「ははっ名言出たよ。」
そう言って涼ちゃんは抜き、ベットを掃除し始めた。
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「んん、……」
目が覚める。涼ちゃんが隣で寝ていた。
お互い裸。……何が起こったのかわかってしまった。
「……っ、ぁ、おきた、⁇」
涼ちゃんが体を起こす。
「っ、涼ちゃんっ、……」
「…可愛かったよ、ひろぱ、♡」
「……⁉︎⁉︎⁉︎うっさい、……‼︎‼︎」
「あははっ、ツンデレ〜‼︎‼︎」
「ああっ、”‼︎‼︎黙っといて‼︎‼︎」
こんな会話した後の夜。
また女のように喘ぐ若井滉斗でした。
the end
コメント
2件
更新キターーー! 毎回毎回楽しみなんだよね!!😊 煽ったことを後悔してるひろぱ可愛い!( ˘ω˘ 🫶) なぜ、こんなにも可愛いんだ🤦♀️ 次回も待ってます!!!♡