テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

blood（血）

第27話 - 「果実」

2023年01月05日

#ちょいぐろ

#BL

#R18

#オリジナルキャラクター

ろくがつ

数日後。　flower cafe。　小我太。

「うおぉぉ！！！！狂唖パパだぁぁ！！」「変態親父（未來）だぁぁ！！」千鶴と優はそう叫んだ。「何だコイツら？？小我太と風磨の子供？？」「違う」俺はそう一冴に返した。「久しぶりだね〜！！みんな大っきくなっちゃって〜」未來さんはそう千鶴と優に近づいた。「、、にしても、、こんなに知り合いがいるとカフェが溜まり場になるな」風磨はそう俺に言った。「別にいーよ、なんか頼みさえしてくれば」「ハハ」「、、、、」、、なんか人が多いと不思議と和むな、、昔じゃ考えられなかったよな、、加四六がいて、狂唖や組織の人と普通に話せて、、風磨が隣にいて、、後いない人といえば、、「、、、、」「、、？？小我太？？」「、、夜ご飯にする？？どうせなら月橋や道端さんも呼んでみんなで親睦会しよ」「、、え、あり」加四六はそう反応した。「ね、加四六お酒買ってきてよ」「任せろ、風磨行くぞ」「ふざけてんのかお前は、俺お寿司取りに行こう〜、種技〜手伝え」「おう」種技はそう立ち上がり、風磨について行った。「、、風磨のことだし、小我太さんに貢ぐから荷物いっぱいになるだろうな、、よし！！僕もついて行こう〜、狂唖さんも一緒にどうですか〜？？」未來さんはそう狂唖に声をかけた。「え、あー、、」「ダメダメ、狂唖俺とご飯作るから、ね」俺はそう狂唖に言った。「え、あぁ、、そうなの？？」狂唖はすぐ隣にいる墻音に聞いた。「、、知りませんよ、、狂唖さんが好きな方選んだらいいですよ」「お、じゃあ小我太で」「人で選んだろ、未來さんは俺と酒買いに行こ〜」加四六はそう言った。「はぁ〜、残念だな、、君となんて」「あ？」「、、俺らは一度組織に戻って、色々報告してくるよ、、それが終わったらまた来る、、月城も頼めるか？？」「了解です」「、、、、」「遊馬さん、狂唖から墻音取ったら狂唖泣いちゃいますよ」加四六はそう言った。「泣かない、、小我太〜、台所行こ〜」「うん〜」俺はそう狂唖に返した。すると「ボンジュール！！！！皆の衆！！」「、、？？」そう扉の方を見ると大量な果物を持った月橋愛だった。「、、自分から来たし」「、、？？」