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flower cafe。 小我太。
「多分足りないと思うからおかわり言ってね」俺はそうみんなに言った。「よし、!ほんじゃあいただきまーす!!」加四六がそういうと、みんな続けていただきと言い、料理を食べ始めた。
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「、、ん、美味いな、、」酒井幹部は料理を口に運んだ。「これでもう、酒井幹部も大速力のご飯の虜だな」鮎民はそう言った。「、、まぁ、、」「いつでもカフェに来てくださいね〜」俺はそう酒井幹部に言った。すると「あぁ!?小我太!!他の男連れ込むなよ!!」風磨はそう俺の肩に手を回した。「風磨お酒飲んでないのに酔ってるのすごいね」千秋はそう俺に言った。「風磨もう酔ってるし、小我太も今日は気にせずに飲めば??」種技はそう俺に言った。「そうだね、、なんかお酒ちょうだい」「おう」「え、お嬢お酒呑めんの??」一冴はそう俺に聞いた。「20歳過ぎてますし、、」「小我太先輩めちゃくちゃ強えすよ??」千鶴はそう一冴に言った。「え、マジ??」「それじゃあ僕と飲み比べっこしようよ〜」そう未來さんは俺に言った。「狂唖とでもしろよ、、」「いや、狂唖さんもう潰れてるから、ほら」俺は未來さんが指差した先を見た。「ねぇ〜、ねぇ〜、これ俺が作ったの〜!!食べて食べて〜!!」そう狂唖は墻音の口に料理を運んだ。「ん、美味しいです」「でしょでしょ〜」「、、墻音が子守してくれるから大丈夫だろ」加四六はそう聞いた。「誰が子守じゃ、狂唖さん、自分もご飯食べな」「あーんして」「いいですよ」「狂唖って墻音のことなんだと思ってんだ」「子分??」すると「小我太」「、、??どうした歌星」「風磨が消えた」「、、、、」
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2時間後。
「それじゃあ〜」「んー、気おつけて帰ってね〜」俺はそうみんなに手を振った。「、、、、」結局風磨行方不明なままだな、、「、、まぁ、、どっかで潰れてんのかな」いつものことだし、、すると「小我太ー!!!!」「、、!?び、びっくりした」扉を勢いよく開けたのは風磨だった。「ふ、風磨??」「ただいま〜」そう風磨は俺を抱きしめた。「ど、どこ行ってたの」「んー、これあげる〜」「、、??」そう風磨はコンビニ袋を俺に渡した。「、、??わぁ!?ふ、風磨!?」風磨バタンと倒れ、寝始めた。「、、もぉ〜、、」俺は袋の中を覗いた。「、、、、」唐揚げとお酒とケーキと俺の好きなおつまみ、、「、、こんな要らないんだけど、、」「、、ぐー、、ガー、、」「、、ハハ、ありがとうね、風磨」
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朝5時。 風磨。
「、、ん、、」ここ、、あれ、まだカフェ居るのか、、「、、全然記憶ねぇ、、ん??」俺はふと隣を見た。するとそこには俺の肩に寄りかかって寝てる小我太がいた。「、、天使じゃん」