小説 : rdr

< attention >

これは、二次創作であり、本人様とは一切関係ありません。本人様の迷惑にならない様にして下さい。

口調、キャラ崩壊、誤字

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kin × rdr

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kin「店長誘ってるんですか？」

rdr「っるっさい！//」

店長はお酒が飲めない癖に、wskさんやvanさんに勧められて何杯も飲んで来たらしい。そして今、私の隣で床に倒れている。

シャツのボタンが胸まで開いており、まるで私を誘っているのかと思ってしまう。

普段感情を出さない私でも、こんな姿の店長を目の前にして理性を保てるはずがない。

今なら手を出しても明日には忘れているのでは…と思い、店長の唇に甘いキスをした。

rdr「kin…？」

いつもの店長からは全く想像のつかない、ふわふわな口調。そんな口調で私の名前を呼ぶ店長がとてつもなく可愛い。

せっかくなら録画しておけば良かったと後悔しながら再びキスをする。先程よりも深いキス。舌を絡め合い、店長からは可愛い声が少し漏れ出ている。

kin「声我慢しないでください 」

私のその言葉を素直に聞く店長。呼吸が出来なくて少し涙目になっている店長。どれも初めてみる店長で、普段では絶対に見れない店長で、私しか知らない店長だ。

こんな時間が一生続けばいいのに…なんて叶いもしないことを考えている内に、窓から朝日が昇っているのが見えた。

店長に気づかれないように、ベットまで運び、毛布をかけた。

店長が目覚めたのは昼の11時頃だった。

rdr「kin嬉しそうだけどなんかあった？」

昨日の夜の事は私以外誰も知らない。私だけの秘密。

kin「いいえ、なんでもないです」

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rdr…ﾚﾀﾞｰ

kin…ｹｲﾝ

wsk…ｳｪｽｶｰ

van…ｳﾞｧﾝﾀﾞｰﾏｰ