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物語の書き方が好きすぎます、⸝⸝
え、!TikTokしてるの!? 良ければ繋がりたい っ 、 !!! じぇひょくんで調べてみて っ !
相変わらず最高ですね 、 ! 🙈
重い瞼を開けると
雀の囀りがした。
じふん│はよっ。ㅎ
隣からは寝癖をつけながらも
私にほほ笑みかけるおっぱがいた。
○○│おはよおっぱ。ㅎ
今日見た夢は嘘のように
気分が軽くなった。
じふん│ご飯できてっから
そう言ってリビングえと去っていったおっぱ
おっぱを慌てて追う私。
リビングへ行くと、
トーストとヨーグルトが用意されていた。
○○│うわぁ、おいしそ~…。
私がそう言うと、
おっぱはまた私に微笑み
じふん│ㅎ○○は笑顔が良く似合うよ
ただそう言って
ふたり向かい合いながら
朝食を食べた
○○│おいひぃ。
大好きなおっぱの作った朝食を
口いっぱいにして食べた。
じふん│よかったㅎ
おっぱはそう言って
私の頭を優しく撫でてくれた。
昔と変わらない感覚
戻りたいと言っても戻れない過去
そして、戻りたくない過去。
○○│…ㅎ
すこし馬鹿らしくて
自然に笑みが溢れた
○○│おっぱ、ッ
私がおっぱを呼ぶと
じふん│んっ?
目を丸くして私を見るおっぱ
○○│だいすきだよ
私がそう言うと、
じふん│などぅ~、ㅎㅎ
そう言って笑顔で幸せそうなおっぱが
私の目の前にいた。
今年の夏
p.m 18:00
おっぱ はお昼に家を出た
次はいつ会えるだろうと、思いながらも
おっぱ とお別れをした。
ピーンポーン
○○│来たかな…?
久しぶりに会う先輩
少し緊張しながらも玄関へ行き
ドアアイ を覗くと、
少しソワソワしながら
ドアの前に立っている先輩がいた。
ガチャ
○○│すみません来ていたd…。
私がそう言おうとすると、
ギュ
○○│えっ…!?
いつの間にか私は先輩の腕の中にいた。
○○│え、ちょっ。。
私が抵抗しようとすると、
ぎゅ│もう少しこのままで居させて。
ただそう言われた。
段々と抱きしめる力も
強くなっていってるような気がした
ドアの前で 抱きしめられる私。
近所の人や隣人にはすごい目で見られて
少し痛いな。だなんて。
○○│ちょ、先輩…?
私がそう言っても聞く耳を持たなくて
ただただ力強く抱きしめられている。
○○│先輩。外はやだな、っ?
私がそう言うと、抱きしめながら
ゆっくりと 玄関へと歩く先輩。
ガチャン
ドアが閉まると同時に
先輩が 私を離した。
○○│…、せ、先輩、ッ?
私がそう先輩に言うと、
ぎゅ│会いたかった。っ、
ただそう言って
先輩の顔が私の顔に近づいてきた。
口づけを交わすまで後数センチしかない
ところで先輩は顔を近づけるのを辞めた。
ただ。何がしたいのか分からなくて、
恥ずかしいというか。照れちゃうというか、
私今顔真っ赤なんだろうな。
ぎゅ│顔真っ赤なの…?ㅎ
そう言ってきて
口づけを交わした。
○○│…せ、先輩、!?
私がそう驚きながら
先輩の顔を見ると、
少し悪魔の笑みをしながら
私の顔を見ていた
○○│いきなりなんですかっ。!
私が先輩にそう言うと、
ぎゅ│まだ好きってこと。ㅎ
ただそう言って私を玄関へ置いて行き
ズカズカとリビングへと行ってった。
○○│はぁ~…ちんちゃ、/
何年ぶりだろ
口づけを交わされたのは。
○○│あーもぅ!!思い出すのはやめよう。
少し気分を下げながらもリビングへ行くと、
ソファーに腰をかけている先輩がいた。
○○│今日の様はなんですか
私が先輩にそう問うと
ぎゅ│花火見に行こうよ
ただそう言ってまた私をそんな顔でみて。
少しずるい先輩。
○○│…は、花火。?
花火。いつぶりにそんな
単語を聞いたんだろう
てか、最後に見たのはいつなんだろう。
疑問が沢山出ている中。
おっぱ と じょんう の顔が
私の頭の中にいる。
最後に見たのは、、
たしかー…。
私がまだ小学生の時…?
3人で手繋いで、。。
「綺麗だねっ。」
「また見ようね」
って、約束した時だったけ。ㅎ
懐かしいな~。
そう思い出を頭の中で巡っている私。
ぎゅ│ねぇ~、他のこと考えてんの〜?ㅎ
そう言ってくる先輩の声で
ハッと我に返った。
○○│あ。あとリップだけ…!
そう言って洗面台へ行き
リップを塗り直して、
先輩と玄関を出て
花火会場まで一緒に歩いた。
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