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一歩踏み違えたらこうだったかもしれない。
⚠️以下注意喚起⚠️
・家族への鬱憤が大量に出てきます
・差別的発言
・厨二病的要素
この物語はフィクションです。実際の団体、家庭()と関係ありません。
例.1
「あ、髪留め切れた」
「あらー、新しいの作んなさい」
コンっと紐ゴムの入った容器を机に置く。
「はあい。この短いの使っちゃうね」
赤茶色の、短めの紐ゴムの端と端を合わせ結ぶ。お風呂前でもう今日は使う時もないので一つしかない家族共有の髪留め入れに片した。
「おやすみなさあい」
「おやすみ」
下の階から姉と母の話し声がする。
「ねえおかあさーん、髪留め切れた」
「あらー、じゃ新しいの作りな」
「はーい。長いけど黒いやつ切って使うね」
例.2
姉は金、私は銀の金具がついたベルトを持って母におねだりする。
『おかあさん、このベルトがいい』
「はいよ、買ってあげるからカゴに入れてね」
例.3
「修学旅行楽しかった?」
「うん、欲しかったぬいぐるみ買ってきた」
「可愛いね」
姉に言われた。
事柄.1
姉が赤茶色の髪留めを使っている。
「それ私が前に作った髪留めなんだけど」
「は?私が作ったんだよ」
「私赤茶色の紐ゴム使ったんだけど。姉さん黒でしょ?」
「いや私が赤茶色の方だけど?」
?
事柄.2
「ねえ銀色の金具のベルト知らない?」
「あんたのお姉様が旅行に持って行ったよ」
…?
メッセージ1[銀色の金具のベルト持ってった?]
メッセージ2[うん]
メッセージ3[そっち私だよ。姉さんは金色]
メッセージ4[金はお前だろ]
…?
「お母さん、こないだ私が買ってもらったベルトの金具って銀色だよね?」
「あんたは金色の方でしょ?」
…?
事柄.3
私が修学旅行で買ったぬいぐるみが姉のベッドの上にあった。
「その子私の子なんだけど」
「お前がお土産でくれたんじゃん」
「は?」
以上の事から、姉は記憶障害だと思われる。母にも生まれつき障害があったのだけれど、もしかしたら本当に障害は遺伝するのかもしれない。旧優生保護法は正しかったのではないか。
姉に賛同する家族も記憶障害かもしれない。
消化不良で終わりたくないので、話しても埒があかなければ絶縁しよう。
【消化不良】おわり