コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
初めて書きます。
そらです!よろしくお願いします!
Mrs.GREEN APPEのもとぱです!
若井 受け
元貴 攻めSっ気あり
わたしの好きなようにやってます
ぐちゃぐちゃかもだけどがんばります!
理解ある方楽しんで頂けると嬉しいです!
それじゃあゴー!
突然だが俺と若井は付き合っている。
周りに気を遣わせたくないから
話し合って秘密にすることにした。
申し訳ないけど、もちろん涼ちゃんにもだ。
だけど若井は全然隠せてないと思う。
だって話しかけただけでこれだ
「ねー若井。ここのさ…」
「へっ!?な、なに元貴…//」
「………」ジトー
こんなんじゃバレても何も言えないぞ?
まぁそこがかわいいから
何も言わないんだけど♡
「ねー元貴。最近若井なんか変じゃない?」
ある日突然涼ちゃんに言われた
「エッ…そ、そうかなー」
「絶対おかしいよ!なんかすぐキョドるし!
赤くなったりするし!どっか悪いのかな」
「俺もわかんないかもー若井に聞いてみる
よ!」
「了解ー」
あいつ…鈍感な涼ちゃんでも変だと思うって
相当だぞ?
かわいいかったけど流石に言ってあげないとか。
そう思って俺は若井に話に行った。
「おーい若井」
「っ!元貴!」
「あー…ちょっとこっちきて」
「…?」
そう言って俺は若井をあまり人気のない
階段の下に連れて行った
「…まぁここならあんま人来ないでしょ」
そんな間も若井はずっともじもじしている
「あのね若井。そんな態度じゃさすぐバレちゃうよ?俺は別にいいけど若井嫌なんでしょ?」
「うん……」
「てか、なんでそんな態度なわけ?
普通にすればいいじゃん。そうすれば
わかんないだから」
そういうと若井は少し俯いて顔を赤くした
「だって………」
「だって?」
「嬉しいんだもん…ずっと好きだった元貴と両思いになれて、告白されて、恋人になれて…」
「…!」
は?かわいすぎでしょ俺の恋人。
こんな赤くなってもじもじして、ずっと俺のこと好きだったなんてって言っちゃってさ。
もしかして誘われてる?
そんなこと考えてると急に無言になった俺に困ったのか若井は
「ご、ごめん元貴…いまさらこんな意識して…男なのに気持ち悪いよね…」
なんて意味不明な発言をしてきた。
そんなことないよ、って言ってあげたい
でも言わない。
こんな下に出ている若井が可愛くて可愛いくてしょうがない自分がいる。
俺の方が気持ち悪いかな、
「元貴、ごめ、っん//!?」
気づけば俺の口は若井の口と重なっていた。
短くてすみません
なんかちょうど良さそうなので
一旦区切ります