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高校でバレー辞めるで俺…
侑『』
治「」
▫主の経験有り(リアルに近い)
▫治侑(短編集)
治「俺高校でバレー辞めるわ」
侑『え、、』
嘘やろ嘘やろ信じたくない、わ
侑『笑わへんよ…さむ っっ! 、』
治「冗談なわけない、じゃんか、なッ」
侑『何で?何でなん?』
せっかくせっかくサムと付き合ったんのに、
勇気をだして告白して叶ったのに
何で離れて行くん?
辞めてや
辞めてや
俺の態度が悪いん?
前の俺やったら我慢できたん?
俺がサムに恋愛感情を抱かなかったら、な
なぁサム俺は何が悪かったん?
治「…俺はずっと飯に関わる仕事やるって決めとってん」
侑『…知っとるわ』
俺にしてはすっごく小さい声で言ってお前に届くかまず怪しい声で言って、、、
なぁ、何でそんな顔しとんの?
そんなギョドンなやぁ、、、
侑『俺はずっと知っとた…』
治「ならッ!」
侑『でもっ、言い方があるんちゃう?か、』
治「ッッ」
侑『80歳になって俺より幸せやって自信もって言えたんならそん時はもっかい俺をバカにせえや、、?何言っとん?』
侑『俺はお前とだから楽しん、だ』
侑『なんに、何でッそんなこと言うん?』
治「そ、れは!!」
御免なさい
喧嘩したい訳じゃない、
でもサム御前は俺のこと好きなん?
俺は俺の片割れだから家族だから好きなんじゃない!
お前だから好きなんだよ、!
伝わらんくても良い
あん時はそう思っとった
でも、あん時より好きになってしまったん
近くに居るだけで良かったはず、だったんだ
見てるだけで一緒にプレーする度に思う俺はお前が居ないと最高のプレーが出来へん
喧嘩して
意地張って
笑って
泣いて
付き合って
泣き崩れて
嫉妬して
勝手に思って
色んな思い出があるけど
侑『一番大切な思い出やったん、!!』
侑『だってバレーは俺達をくっつけてくれる…』
喧嘩してても
悲しくても
楽しくても
全て近くにはバレーが有る
互いに高めあって
互いに認めあって…
侑『なぁ、サム俺と別れたいやろ、?』
治「…嗚呼、」
侑『ええよ…(笑)』
でも
でも
最後に
一つだけ
俺のSOSに気づいたのはサムだけやったよ…
侑『…全力…だしたらつまらんくなる、んやな』
治「全力だせよ!このクソツム」
侑『ぇっっ??』
治「何へこたれてんだ!このアホツム」
治「そんなんでへこたれてると俺が抜かすぞ」
治「まぁ元々俺の方がバレー愛あるし抜かしてるけどな」
侑『…ッ(泣)』
治「ッえ?!?」
治「ツム泣くなや、言いすぎたこと御免なさい…ツム」
こんなことになるんやったら最初から期待させんなや
あかん涙出てきた
最後に伝えなかんことあんのに…
侑『なぁサム俺、な俺の一番はサムだよ』
侑『サムの一番は俺じゃないかも、知れないけどッ(泣)』
治「ぇ、、?」
〈治視点〉
目の前で倒れた
しかも後ろから刺されてて腹から血が出てて、なぁ誰誰が俺のツム気づつけてんの?
治「おい、誰や俺のツムを気づつけてんのは?」
??『誰やろーね(笑)』
治「い、ない??きゅ、救急車、」
侑はギリギリ間一髪助かった
なぁ何で自分がこの世から消えるの知っとんたん?
何で?
何で?
何で自分が病気ってこと言ってくれんかったの?
心の病気だって、
なぁ
答えてや
先生[生きては居ますが何時目を覚ますかは分かりません]
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はい、ということで今回は終わりです
治侑好きなんですよね〜
次回500ꔛ❤︎
助かるか、ですね
因みにこれは治侑短編集です。!