今回は完全に自己満のヤンデレ描きます!
両想いのイギ日です!
私の名前は日本です
突然ですが、私には好きな人います!
それは…イギリスさんです…♡
あの少し笑った顔!1人の時の退屈そうな顔!
紅茶を飲んでるときのポーズに表情に笑み!!!
もう好きなところとか沢山ありすぎで困っちゃいます…♡
でも…
イギリス「はぁ?私にも仲のいい国ぐらいいますよ…!!!」
フランス「へぇ?ボッチのくせにぃ?」
イギリス「栄光ある孤独だ!二度と間違えるな」
他の国と話してる時はその国を殺してしまいたいぐらい憎たらしいです…
例えそれが大国だったとしても…
日本「はぁ…イギリスさんが迷惑してるって分からないかなぁ…あぁ私だけのイギリスさんなのに…♡」
ここまで思うのなんて当たり前ですよね…?
たまに不安になります…
でもきっとイギリスさんは私を受け入れてくれるに違いありません!
日本「ふんふふーん今日もイギリスさんはかっこいいなぁ…今すぐにでも同盟(結婚)したい…」
日本「えへへへへへ」
イギリス「…日本さん?」
日本「はぅ!どどどどうしましたかイギリスさん!」
イギリス「大丈夫ですか?フフフ…」
日本「は、はい…それよりも聞こえてました?」
イギリス「結婚したい…えへへへへへまでは聞こえましたねぇ」
日本「リピートしないでください!あぁ恥ずかしい…///」
イギリス「フフフ…そんな日本さんも可愛いですよ…」
日本「かわいい!?え…は…わ、わーーー!!!」
ドタドタ(走る音)
イギリス「あははっ…誰と結婚したいんでしょうねぇ…」
私の名前はイギリス…
私には愛しい人が居る…それはもちろん日本さんです
日本さんは私の事を何時も見ていて…
私が他の国と喋っただけで殺意を相手に向けている…
あぁ!なんて可愛くて…愛しいんでしょうか…♡
私も…同じ気持ちですよ…日本さん…♡
日本「はぁ…はぁ…恥ずか死するところだった…」
でもイギリスさんが可愛いって言ってくれた…
日本「この上無い幸せですね…えへへ…♡」
アメリカ「よう!日本じゃねぇか!こんな所で何してるんだ?」
日本「アメリカさん!ちょっと散歩してただけですよ…」
アメリカ「そうか…じゃあそこのカフェでちょっと話そうぜー」
日本「いいですよー」
店員「こちらパフェと紅茶になります…ごゆっくりどうぞ〜」
日本「ありがとうございます!」
アメリカ「もぐもぐ…うめぇ…」
日本「ごくごく…んんいい香りー」
アメリカ「…日本って紅茶飲むっけ?」
日本「え?き、きぶんですよー」
イギリスさんが飲んでたからなんて言えない!
アメリカ「そうか…あっそうだ!聞いてくれよー…」
そこから私とアメリカさんは雑談を楽しんだ
日本「あははっなんですかそれー笑笑」
アメリカ「HAHAHA!あっ…そろそろ帰るか…」
日本「え…もうこんな時間ですか…」
アメリカ「今日はありがとうな!楽しかったぜー!」
日本「私もです!さようならー」
アメリカ「じゃあなー」
日本「さ、帰りますかー」
トコトコ
イギリス「日本さん」
日本「イギリスさん!?」
イギリス「……今からって時間空いてますか?」
日本「だ、大丈夫ですよ…」
どうしたんだろう…なんか何時もより目の光が無いような…
イギリス「じゃあ着いてきてください」
日本「は、はい…」
そして私は人気の無い人っ子一人通らない路地裏に連れてこられた…
日本「イギリスさん?ここは…?」
イギリス「日本さん…アメリカと喋ってましたよね?」
日本「そうですよ?」
なんで知ってるんだろう…
イギリス「それに前だってロシアとドイツとカナダと中国と…喋ってましたよね?」
日本「え、えぇ?そんなに覚えてないです…」
イギリス「そうですか…」
日本「どうしたんですか?イギリスさん?」
イギリス「どうしたもこうしたもありません…日本さん私の事ちゃんと見てますか?」
日本「え?み、見てますよ?…毎日(ボソッ)」
イギリス「そうですか…!それはよかった…でも…なんで私とはあまり喋ってくれないんですか?」
日本「そ、そんなこと…」
イギリス「私がフランスと話してる時も…私が1人で紅茶を嗜んでいる時も…日本さんは私から目を離さなかった…だから!!!私も日本さんから目を離さずにずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと…見ていたのに…」
日本「……!!!」
イギリスさんは血まみれの包丁と…
地面には私と仲が良かった国たちが倒れていた…
日本「……え?ドイツさん?中国さん?カナダさん…?」
…怖くて声が震え上がった…自分の行動がバレていた事よりも…私が何時も疑問に思っていたこと…全部わかった…他の国が居なくなること…または殺害される事…イギリスさんが今までしていたことを想像すると…背筋が凍った…
日本「あ…あ…(泣)」ガクガク
イギリス「何を怯えているんですか?日本も同じ事をしていたじゃないですか…♡それぐらい私の事すきなんですもんねぇ?」
私は震える手をイギリスさんの顔まで伸ばした…
日本「す、すき…です…」
イギリス「……!!!」
こんな事されても私の気持ちは変わらなかった…
怖いけど…こんなに思ってくれていたことが…
私とほとんど同じ気持ちだった事が…
何より嬉しかったから…
日本「これまでに…無い…くらいに…大好きです」
私は震える声で今までの気持ちを伝えた…
イギリス「私も!!!私もですよ!日本さん!あぁ!なんて幸せなんだろう…もう離しませんからね♡…日本さん…♡」
日本「えへへ…(泣)」
そこで私の記憶は途切れた…
コメント
4件
え?日本その後どうなっちゃったんだろう
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