/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ー行方不明の子供を探す親にとって、時間はとてもデリケートな問題である。ー
エピソード 開幕の映像より
『…ここどこ…』
目が覚めて最初に気づいたのは、カラフルなキャラクターのイラスト。
『…がーでん、おぶ、ばんば…ん。で合ってるかな。』
ここに来るまでの記憶が無い。捨てられたのだろうか。
『…ぼくは…だれ、だっけ、？』
思い出そうとしても、霧がかかったように思い出せない。
『考えても意味ないし…』
『…今は進んでみる…か。それしか無いもんね。』
…心臓がとてつもない速さで脈打っているのは気のせいにしておこう。
名前 ？？？(不明。記憶が無い。)
性別 中性
その他 ……
『…カードキーがいるみたいだ…』
進もうとは思ったものの、目の前の扉にはロックがかかっていた。
『どこかに青いカードキーがあるのかな…？』
…奥の方にも行けるスペースがあるようだ。
『…先にあっちかな。』
『…じゃんぼ、じょっしゅ？、で合ってるよね。』
ー野菜や果物を食べて強くなりましょう！まるで私のように！ー
『…ようちえん、だもんね。こういうこと言う気がする。』
少し微笑ましくなりながら周りを見る。…ここはカフェテリアのようだ。机がたくさんある。
『、？なんだろ、これ。』
机の上に何かがある。…乾電池？
『…どこかで使うかも。もらっていきます。』
2本で足りるだろう。…また新しいキャラが描いてある。
『すてぃんがー、ふりん…クラゲかな？…タコにも見えるけど…』
ー私はこのたくさんの足で困っている人をたくさん救えます！ー
『…優しい…のかな。』
一つ目だから怖い気もするが…とりあえずここは見て回れたし、さっきの広間に戻ろうか。
コメント
8件
ふぇっガーディオブバンバン知ってんだあ⁉︎嬉しいｯｯ☆☆((フリン推し☆
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ