はろうえぶりあんー!!!
はいふざけました。すみません
これでも英検3級です。自分が怖いです。
そう言えばなんですけど、この作品の1話のハートが100超えてるんですよ。
投稿したばっかりなのに!
皆さんありがとうございます。感謝しかないです。
夜にエナドリとハートをツマミに夜更かししておりますんで、とても励みになります。
てことで!本編いっちゃおう!
⚠️⚠️注意⚠️
太中
🔞無し
口調迷子
通報❌
地雷さんバイバイ👋
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太宰『わかったかな?!芥川くん!』
芥川((( ºωº )チーン…
太宰『あらま気絶してる……どうしてだろう?何か悪いものでも食べたのかな?』
芥川のライフは、太宰のとんでもなさすぎる計画によってとっくにゼロにされていた。
太宰さん。流石ですッッ!
太宰『はあ、王子様王子様王子様•*¨*•.¸♬︎』
太宰『本当に可愛い私だけのお嫁さん♡』
太宰『まあ、違うんだけどね、』
太宰『あ、そこの視聴者の人、私が中也王子の写真を隠し撮りして、それでオ〇ッた経験があるっていうのは、口が裂けても言っちゃいけないよ。さもないと、君達の家にラヴクラフト転送しちゃうからね』
太宰『さーてと、まあ芥川君が使えないのは最初から把握済みだし、自分で何とかするっきゃないよね』
そうして、太宰さんは、戴冠式に決行する計画を進めていた。
《中也side》
俺には王様が務まるのか。
城は、来週開かれる戴冠式の飾り付けで大忙しだった。
ことある事に、親父に、お前なら出来る、信じてるぞ、とか、心配しなくてもいいぞ、とか、否、もろに心配してるのは親父のほうやないかーい、と、方言でツッコミを入れたくなるような事を言われた。
まあ、俺自身、緊張していたので、この言葉がかえってプレッシャーになってしまっていることがわかっている上での、プレッシャーを脳に気づかせない為の、精一杯の脳への言い訳だったのだが。
俺は、数時間もすればプレッシャーが重なりに重なって、耐えられなくなり、お城を誰にも気づかれないように飛び出した。
俺は村と反対方向の、森林へと進んだ。
そこは呪いの森と言われる不吉な森で、でも今の自分が行ける場所なんて、此処しか無かったのだ。
兎に角、1人になりたい。
そういう一心だった。
中也『どいつもこいつも、俺の事舐めまわしやがって…俺だってやりゃ出来るわ……多分』
???『おや、君大丈夫かい?』
そんな時、甘く美しい声色に囁かれた。
とても綺麗な声だった。 澄んだ海から取れた真珠のような美しさだった。
だが、俺は不貞腐れていたので、テキトーに返事をした。
中也『構うんじゃねぇ。どっか行け』
嗚呼、どうしてこう自分は、人を傷つけるかもしれない言い方をしてしまうのだろうか…
《太宰side》
森に魔法薬の為の草を摘みに行こうとしていたところに、同い年位…否、小さい少年がいた。低身長だった。
で、声をかけたのだが、初対面の人に言うには相応しくない事を言われてしまった。
まあ慣れてるので別にいいのだが。
太宰『ほら、この森は危ない魔法使いが出るから……』
中也『ッッ!!』
その少年の肩がピクっと小さく動いた。
怖がらせてしまったかもしれない。私がその魔法使いだということは言わないでおこう。
太宰『怖がらせてしまってすまないね。でも君の為を思って言ってるんだ。』
中也『そうか、、この森、魔法使い居んのか』
太宰『うん。だから早く帰ろう?』
中也『好都合だぜ。』
そういうと、少年は顔を上げた。
その顔は、私が見間違える筈もない、私が今現在進行形でガチ恋している、王子様だった。
太宰『…………』
中也『探してるんだ、ある魔法使いを。なあ、手前手伝えや』
太宰『…………』
中也『なんか言えや』
太宰『好きな人が目の前に……(めっちゃ小声)』
中也『なんて?声が小せぇよ。』
太宰『落ち着け太宰。私なら直ぐに落ち着ける。大丈夫…………やっぱ駄目かも』
中也『さっきから何ブツブツ言ってんだよ。』
太宰『あ、すみません!!』
中也『急にデカイ声出すなよビックリするだろ?!』
太宰『は、はい……』
中也『はあ、で、俺が探してる魔法使いなんだが、そいつがもう覚えてるかは謎だが、数年前に城の塀の前でカブトムシを土に植えてる奴がいたんだ。そいつに、後で村で金を渡したんだが、その時、村人達に襲われてたからな、魔法使いだってことはわかってんだけど……』
太宰『……』
中也『どした? 』
太宰(ヤバいそれ私だ……)
・ ・ ・
数年前……
太宰『おや、こんな所にぐちゃぐちゃのカブトムシが……』
太宰『可哀想に、まるで私の心を現像したようだな。』
太宰『埋めて……あげよう、か…………』
・ ・ ・
太宰(私だ……余りにも可哀想だったから埋葬しちゃったけど、もしかしても埋めちゃ駄目なやつだったりして……つまり、これで私が『私だよ』なんて言ったら、絶対焼き殺しにされるッッ!!)
中也『おーい大丈夫か?(グイ)』
太宰『ちょッッ顔近い!……///』
中也『ほお。青鯖が空に浮かんだような顔してたぞ、手前。』
太宰『/////////?!』
太宰『ぅうぅうぅうるさい!//////』
中也『どうした焦んなよ。ゆっくりでいいから、その魔法使いがどいつか教えろや』
太宰『そ、それは…』
太宰(どうしよどうしよどうしよッッ)
太宰(そうだ……)
太宰『いいよ、連れてってあげる』
中也『ほんとか?!』
太宰『うん。着いてきて』
太宰『はい、この人だよ。』
中也『あ?この黒い奴か。名前は?』
太宰『芥川龍之介だ。』
太宰(芥川君ごめんッッ)
中也『なんか前見た時と雰囲気違うが…まあいいか。じゃあコイツ、城に連れてっていいか?』
太宰『ヒュッ……』
中也『ああ、言い忘れてたな。俺王子なんだ。』
太宰(知ってるよ!大好きだよコノヤロー!)
中也『じゃ、またな』
そう言って、中也は城に帰って行ったのだ。
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終了‼️
芥川推しの人、本当に申し訳御座いません。
芥川様というとても高貴なる方を卑下するような文章を作ってしまった……
切腹しないと…🔪
ご視聴ありがとうございました。
ハートを貰えると励みになりますので、この物語の続きみたぁ〜い♡と思った方は、テキトーにハート倍増させててくださ((殴
それではまたの機会に〜✨️
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