一気に4話まで言っちゃう系腐女子こと主でございま〜すm(_ _)m
ご機嫌よう皆さん。では行ってみよー
⚠️⚠️注意⚠️
太中
🔞無し
口調迷子
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地雷さんバイバイ👋✨
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僕は太宰さんの偉大な計画の凄さに倒れていた。
否、太宰さんの計画が恐ろしかったのでは断じてない!太宰さんの計画が素晴らしすぎたのだ!!!
そして、太宰さんの家にお邪魔していた筈が何処だこのキラキラな場所は。
僕の太宰さんは何処へ……
中也『お、目が覚めたみてぇだな。』
芥川『???』
中也『その……久しぶりだな……?』
芥川『久…は、……?何故僕は此処に?』
中也『あ、言い忘れてたな。俺は中原中也。王子だ。この国のな。』
芥川『はあ。』
中也『お、お前を俺が王になった時の大臣にならせてやるッッ…///』
芥川『ッッは?』
中也『急に言われてビックリしてるのはわかってるんだ。でも、俺はそうしたいんだ。』
どういうことだ。僕の太宰さんは?
!!!そうか!太宰さん。これも貴方の作戦なのですね!素敵で御座います!
芥川『僕でよければ。』
中也『ほ、ほんとか?///』
芥川『然り』
中也『ありがとう。(ニコ)』
芥川『なんだこのあざとい笑顔は。森さんには見せられぬ。』
中也『なんか言ったか?』
芥川『何も言ってなどいない。』
中也『そ、そうか///♡♡』
芥川(なんだ子奴、僕に色仕掛けでもしようと言うのか。なんだこの破廉恥な話し方は……。それに、人違いをしているようだ。)
中也『手前に部屋を用意したんだ。受け取ってくれるか。』
芥川『嗚呼。有難く受け取らせて貰う。』
中也『そうかッッ♡』
芥川(なんだ子奴!!本人は気づいていないようだが、そこはかとなく濃いめのフェロモンを男の前で出しているなど、理解不能だぞ?なんだこの乙男は!太宰さん、僕を助けでください……)
芥川『その部屋とやらに案内しろ』
中也『おう……?』
《中也side》
違う、何か違う。あの日出会った男はもっと優しい奴だった。口調がこんなに強くない。
まさかあの男、俺に嘘を着いたのか……?
でも、まあ数年経てば人は変わるだろうな。俺も子供だったし、此奴も大きくなるにつれてこういう性格になっちまったのかも知れねぇな……←違います。
俺はそいつを部屋に案内した。
中也『此処が手前の部屋だ。』
芥川『目が痛む』
中也『何か足りなかったか?』
芥川『否、そんなことは無い。ただ、この部屋は綺麗すぎる。僕はもっと小汚い部屋を好んでいる』
中也『まあそう遠慮せず……とてもいい部屋だぜ?』
芥川『そこまで言うなら仕方ない。我慢してやる。』
中也(やっぱ違うよな?もっと優しかったよな?否でも……)
芥川『僕は何かあれば貴様を呼ぶ故、1人にさせて頂きたい。』
中也『き、貴様?!……わ、わかった…』
貴様?俺が?まさか、そんな訳。でも言われた。貴様?傷ついた…あいつはあんな事言わなかった。
中也『はあ……』
俺はため息を着いたが、あいつの根は、まだ子供の頃と変わっていないのではないかと心に言い聞かせ、何とか精神を保ち、支度をした。
俺はあいつが好きだ。1目見た時から。
だから……
色仕掛けする。
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おかえりなさい(。・Д・。)ノ
今回ちょっと短いかもです。すいません。
ご視聴ありがとうございました。m(_ _)m
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