コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「桃夏ちゃん?」『辛いね。私もみんなの不幸全部私に来ればいいのにって思ったよ。でもねそんなこと言ってたら梨珠に怒られちゃうよ。辛いならどれだけでも休んでいいから、甘えていいから。だから溜め込まないで相談してね。』「ありがとう。」それからしばらく、みんなは遺書の言葉を見てグループ活動の準備を始めていた。それに伴って個人活動は開始した。それに対して私は1人塞ぎ込んでいた。鬱病と診断されてからは特に部屋に閉じこもっいた毎日桃夏ちゃんたちが部屋に話しに来てくれるからその時に思う存分泣いて話した。ある時マネージャーさんから『梨珠ちゃんのためにも活動復帰しない?梨珠ちゃん遺書に書いてたようにきっとみんなの活躍を楽しみにしてるよ。もちろん無理にとは言わないよ。少し考えてみてね。』と言われた。活動再開を決意した。