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敦side
『あ、何か色々と集まってきましたよ!! 』
柚月『本当だ じゃ試しに1人人格破壊してみようかな』
柚月さんがそう云うと、近くに居た異能生命体が固まり、数秒後に、ひし形の形をしたゼリーみたいなのができた。
柚月『予想的中』
『これを異能力が無くなッた人達にあげるんですね!』
柚月『うン』
『え でもこれ同じ形をした物が沢山あるンですよね?どうやッて見分けるンですか?』
柚月『どうやッて見分けると思う?』
『え、うーン…』
乱歩さンに聞くとか?否でも情報が全くない…
『…判らないです』
柚月『常識を覆すンだよ』
ニヤッと笑う柚月。
『常識を…?』
柚月『そう』
柚月『私の異能力は”もう1つ”あってね?』
『え?』
柚月『前新事務員が来た時見せたやつ』
『あ〜あれですか』
柚月『「桜歌瀬」だと見た物、破壊した物しか作れない。でももう1つの異能力では情報、特徴、見た目が判れば創造することができる』
え、もうチートじゃないですか
[敦君…地味にキャラ崩壊だよ]
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