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取り合いまとめ
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(思ったより取り合いいっぱい書いてました笑!もうちょい少ないかと…)
Решете коя!(🇧🇬&🇷🇴)
私は最近w学園に転校してきたのだが、転校初日から今日までずっと元気な二人組に絡まれている。ん?、後ろからドタドタと足音が聞こえる……「🌸〜!добро утроなんだわ!」えーっと、今私に抱きついてきたのがブルガリアだ。「おはよう、今日も元気ね」「🌸はいつもどうり可愛いとおいらは思うよ〜」あー、もう一人やっかいなのが来てしまったみたい。私を当たり前のように口説いてくるのがルーマニアだ。この二人に朝から晩わこ引っ付かれている。運が良いのか悪いのかも分からないが、どちらも私と同じクラス。ルーマニアは放課後部活があるから帰りは一人…といいたいが勿論ブルガリアが家の方向が真反対なのについてくる。本人によると、「女の子が一人は危ないんだわ!」らしい。お昼は勿論一緒で、今は次の休みに私とどちらが遊ぶかで喧嘩になっているところだ。「次の休みはおいらが遊ぶ!先週もブルガリアだったじゃん!」
「は?別に関係ないんだわ!もう🌸本人に聞くんだわ!」え、なんか私に回ってきた?「🌸!おいらと、ブルガリア、どっちと遊ぶ?」
さて、貴方ならどちらを選ぶ?
Gerçekten nasıl hissettiğini söyle bana? (🇬🇷&🇹🇷)
天気の良い今日。私は街へ出かけていたはずだったのだが今私は仲の良い友達のサディクとヘラクレスに挟まれている。別に私に危害を与えている訳でもなく、ただそのサディクとヘラクレスが私を間に挟んで喧嘩をしているだけなのだ。経緯としては私が街へ出かけていると後ろから「おっ!嬢ちゃん久しぶりだな〜!嬢ちゃんも買い物か?」とサディクが声をかけてきて”女が1人は心配だから”と言って一緒に行く事になった。そしたらその後、「あ、🌸。久しぶり……なんだ、サディクも一緒か…」と言いながらヘラクレスが私の後ろにバッグハグしてきた事が発端である。そこからサディクは片手を私の頭に乗せてたまにポンポンと頭を撫でてヘラクレスに「きっと嬢ちゃんはお前よりも俺の方が良いって思ってるはずだぜ?」と言い、ヘラクレスは私の頬をむにむにと摘みながら「🌸がそんなこと思ってるように思えない」とむすっとした表情で言っているしで私にはどうもできない状況が続いている。すると突然ヘラクレスが「そうだ…。🌸に直接聞けば🌸の”本当”の気持ちが分かる」と言いなぜかサディクも「お前にしては良い案出すじゃねぇか!なぁ、嬢ちゃん。俺とこいつどっちと過ごすのが良いか?」と真剣な眼差しで言ってくるから「どっちもかなぁ〜…」なんてごまかせば「Gerçekten nasıl hissettiğini söyle bana!」とどちらも獲物を発見した獣のような目で見つめてくるからもうはぐらかせない。困った、どうしよう?
nunca te lo daré! (🇪🇸&🇵🇹)
「お〜!🌸!待っとったで!はよあがりや〜!」今日は久しぶりに彼の家に遊びに来た。彼の家には幼い頃から通っていたが私が大人になってからはその機会がめっきり減ってしまった。玄関のチャイムを鳴らすと聞き馴染みのある彼の声ともう一人の沢山は聞いていないがどこか落ち着く声が聞こえてきた。「なんや〜、🌸もう来たんか。トーニョまだ掃除の途中とちゃうの?」と笑いながらトーニョの横に来たのはポルトガルだった。ポルトガルは私の前に移動して私と目線を合わせるようにしゃがみ込んで「なあなあ🌸、トーニョなんかと喋ってへんで俺と二人でどっかお出かけせーへん?」とパチッとウィンクを決めて私に語りかけてきた。それは聞いたトーニョは慌てて私の手を握り、「いやいや!🌸、ポルトガルなんかとお出かけしたら危ないで!せやから親分と二人きりでチュロスでも作らへん?」と私の目をずっと見つめてくる。そしたらポルトガルが「なんやトーニョ、俺の真似はよしてや」と言い、トーニョは「いやいや!別にお前の真似なんかせーへんで!ていうかほんまにnunca te lo daré!」と言ってさらに口喧嘩がヒートアップしてしまった。 数分経っても口喧嘩が終わる気配は全くしない。ただぼーっと2人の姿を眺めていたら突然ポルトガルがこちらを振り向いて、「せや、🌸に決めてもらえばええやん」と言い出した。私が驚いて固まっているとトーニョが「はあ!?お前急に何言っとん?俺は別にええけど🌸にどうやって決めてもらうん?」どうやら私が選ぶことは確定したようだ。少ししてポルトガルが悩むような素振りを見せながら口を開いた。「あ、ええこと思いついたわ。俺らで別々に1日デートをしてその後🌸にどっちの方が楽しかったか聞けばええんやない?」と言ってトーニョの返事を待っているようだ。「ん〜、お前にしてはなかなかいい案出すやん。じゃあそれで決まりやな」と言ってきたから私が焦って「あの…私に拒否権は?…」と聞くと2人揃って「んなもんあると思うん?」と一発で言われてしまった。
Auðvitað velurðu mig, ekki satt? (🇮🇸&🇳🇴)
「ねぇ、この後空いてる?」今日はアイスとノルと一緒にお昼を食べていたのだがお店を出る時にアイスが私にこっそりと声をかけてきた。私が困惑しているとノルが後ろから顔を出して「アイス、抜け駆けはよぐないべ。🌸、アイスなんがとかじゃなぐて俺ともっど楽しいこどするべ」と言いながら私の手を握り、意地悪に笑う彼を見てアイスは顔を真っ赤にしながら「な、🌸!僕の方が🌸の事楽しませるけど、」と言いながらだんだんと声が小さくなっていく。そして私のもう片方の手を握り、「ねぇ、ノーレ🌸の手離してくれない?」とノルを嫌そうに睨みつける。そしたらノルは「ん〜、🌸は俺の方が良いよな”?」ついに私にまで回ってきてしまった。アイスも「そうだよ、🌸が選んでよまぁAuðvitað velurðu mig, ekki satt?」
さぁ、貴方ならどうしますか?