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君の首を締める夢を見た
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久しぶりに休み時間を1人で過ごすな…
それでも頭の中はなかむのことでいっぱい
……さて、どうやって別れさせるか
なかむに直接「別れて」とは言えないな
相手の子の方に近づくか、
Kn「ねぇ、mbさん」
mb「はい、?」
Kn「なかむの彼女さんだよね」
mb「まぁ…はい」
Kn「その、言いづらいんだけど……なかむ、やっぱり別れたいって言ってて…」
「直接は言えないからって頼まれたんだよね、」
mb「、え……?本当に、、?」
Kn「うん……伝えるだけで心苦しいよ」
「もう話しかけないで、って言ってたよ」
mb「えっ…なんでっ、」
……泣いてる
でも、どうでもいい
俺はなかむのことしか興味ないから
Kn「今はひとりの方がいいよね、俺もう行くね」
返事は無い
そりゃそうか、w
あ、なかむにも言わないと……
Kn「なかむ、!」
Nk「ん、どうしたの」
Kn「その…言いづらいんだけどさ」
「さっき彼女さんに頼まれたことがあって」
Nk「え、なに…怖いんだけど」
Kn「…やっぱり別れたいんだって、直接は言えないから頼まれちゃって…
もう話しかけないで、って」
Nk「え……うそ、」
Kn「俺も頼まれただけなのに辛いよ、」
Nk「……ぁっ」
なかむの目から涙が溢れる
さっきとは違って俺まで苦しくなる
なかむが泣いているところなんて見たくない
気づいたら俺はなかむのことを抱きしめていた
少しずつ泣き声が荒くなってくる
そんななかむも好き、大好き
俺がそうしてやりたい
俺の手で……なかむを狂わせたい
一般的にはそれを愛とは言わない
でも、それが俺の愛し方だから
これから楽しみだなぁ
なかむは俺のものになるんだもん
俺以外見えないように躾ないと…