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後発組を守り隊!!!

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後発組を守り隊!!!

2 - 第2話

♥

190

2024年06月10日

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めためたにキャラ崩壊

ご本人様には一切関係ありません

結構駄作、没な作品です

入れ替わってしまった後発組に出くわした幹部さんたちのお話

✧• ───── ✾ ───── •✧

rb.side

「オタクくんさぁ…」

「頼むから俺の部屋で暴れるのはやめてくれ 、いくら防音室やとしても」

「無理、やってあんなんこと言われたら誰でも放心状態になるやろ」

「せやぞ、治安悪ミールやったんやぞ」

「シャオゾムは置いといて

お前らだよ!そこの常人枠やった奴と貢ぐタイプのオタク!!」

「わ〜いお花畑が見える〜」

「俺の中で解釈違い起こすからその発言二度とすんな」

「で、そこの金髪の方?」

「ショッピぃ…いつもより優しかった」

「お前の優しいの基準ナイフ投げないことって狂っとるやろ」

さて此奴ら馬鹿共の状態は確認できたし…

そろそろしばくか

𓂃𓈒𓂂𓏸

数分前

sha.side

いつぞやの訓練があった時からエミさんに天ぷら行きたい!と念押し、数ヶ月が経ってしまった…

「今日こそエミさんと一緒に天ぷら行ってやる…」

「俺も天ぷら行きたい」

「うおっ!?お前どこから湧いてきたん」

「そこのダクト」

「鼠かよ」

「で、エミさんと飯食いに行くんやって?」

「まぁそやけど」

「俺も行きたいええよな?」

「えぇ…」

「後から片眼鏡かけとる教授モードのエーミールの写真あげるわ」

「よし、一緒に行きましょうかゾムさん」

滅多に見れない姿に反応してしまい欲に負けてしまった

少し後悔が混じる

「今度は2人で行かせてくれよなぁ…」

「気分によるかな〜」

こいつ絶対ついてくるやん

今度はこっそり行こ…

エミさんの自室へと足を運ぶ

「あ、あそこおるやん」

「ほんまや…っておいゾム!走るな!」

ゾムはえみさんの方へ走って行き、後ろから抱きついていた

「あいつ、裏切りやがったな…」

早足でえみさんの方へ向かう

ポンっと肩を叩く

「エミさん天ぷら行かへん?ほら、前言よったやん」

「2人で行って来たらどうです?

今日俺そんな気分じゃないですし」

「ん?」

「え、えみさん?」

いつもとは違う返事に目を丸くさせる

イエスマンエーミールはどこいった!!!

たまにはそういう日もあるよね!うんうん

てか速攻でゾム固まってね?

「エミさん?今日なんかあった?」

「いや?特になんも無いですよ」

「じゃあエミさん天ぷら行こ?」

「やから気分じゃないんです

お二人で寂しく食べてきたら んぐっ」

物陰に隠れていたであろうショッピとチーノが駆けつけてき、エミさんの口を手で塞ぐ

「しょっ…じゃなかったエミさんお前バカ!!!」

「今日エミさんおかしいみたいやから回収しますね!」

ショッピがエーミールを担ぎチーノの自室へと一目散に逃げていった

なんやったんやあのエミさんと新人共

「なぁゾム…お前俺が来る前何かやったか?」

「なんもやってへんよ..」

「ゾム暴れに行こうや、ロボロの部屋に 」

「よし、一旦行こか」

「あ、後からエミさんの写真くれよ?」

「え〜…天ぷら行けへんかったし…」

「はぁ?」

𓂃𓈒𓂂𓏸

tn.side

「トントンさn…

トントンおる〜?」

ノックと共に元気な声が聞こえる

「おるで〜?どしたんチーノ

あれ眼鏡どしたん?」

「眼鏡?あ…え〜と 忘れてきたわ!

あ、そうそう!書類終わったから提出しに来たわ!」

「チーノメガネが本体やのに…

あれこれ、朝渡したやつやん偉い早いやん」

「やろ〜?あとこれ差し入れ」

クッキーとココアを貰い

どうせココアはココアに見せ掛けた麺つゆなんやろうなと思い1口飲む

「あれ…美味しい」

予想外の差し入れで少しだけ吃驚した

「今日は麺つゆやないんやね

めっちゃ美味いやんこのココア」

「褒めてもええんやで?」

「んふ、今日のチーノやけに素直やなぁ」

よしよしと頭撫ればにぱーと顔を明るくし、もっとやれとばかりの顔をしてくる

もっと撫でたいけど書類が…!!

くそあの5歳児め…

「ち、チーノ?後からでええ?」

「はい!ごめんな邪魔して」

「ええんやで、クッキーとココアありがとうな!」

「おん!また作っちゃるわ!じゃあな!」

チーノが部屋から出ていき

すぅーと息を吸い吐く

「ロボロの部屋って防音室やったよな…」

𓂃𓈒𓂂𓏸

kn.side

いつものヘルメットを外しゴーグルだけを首にかけ、珍しいこともあるもんやなぁと思い彼の背中をバシッと叩く

「おう!ショッピぃ!ヘルメットどうしたんや!」

「い゙っ!?」

「あ、痛かったか?すまんすまん」

「いってぇ…もうちょい火力抑えてくださいよ〜」

「あれ、ショッピ、いつもみたいにナイフぶん投げてこんの?」

「あ、…いや、今日はな初心に帰ってみたんよ!ほら、部長って金持ってるからなんか買ってくれるかなって…」

「おい最後!!媚び売っても買ってやらへんぞ、で?何が欲しいんや?」

「1秒で矛盾してるやないですか

あ、でも今は用事あるからまた後で」

「ほんまか?なら後でな!」

そう言うとショッピはそそくさにチーノの自室へ入っていった

今日のショッピは喋り方が変やったけどまぁ改心してくれたんやろ!!!

後からいいもん沢山買っちゃろ!

その前に…

「ロボロの部屋ってどこやったけ…

この気持ちを少しでも同士に!!!」

𓂃𓈒𓂂𓏸

「で今に至ると」

「はよ帰れぇ!!!お前ら!!!」

ブーイングなんぞ聞かへんぞ!!

しっしと虫を追い出すかのように

馬鹿共追い出す

はぁやっと片付いた…

𓂃𓈒𓂂𓏸

数分後

え?なんやって?

エミさんと天ぷら?

ショッピくんと買い物?

チーノと菓子作り?

あれもしかして被害者僕だけなタイプですか?

いやそれは元からか…

てか後発組!!お前らや!!

何改心してんねん! シャオゾムに至っては

1回痛い目にあっとけよ!!!

くっそ、気ぃ悪わぁ…

𓂃𓈒𓂂𓏸

おまけ1

「あの、ゾムさんとシャオロンさん!

さっきのことは本当にごめんなさい、

天ぷら今から行きません?」

「え、気分ちゃうんかったんやない?」

「気分が変わったんです!!」

「なんやねんそれ…あ、エミさん」

「はい?」

「一生イエスマンでいてくれ」

「はい????」

おまけ2

「ショッピ用事終わったか?好きなん買ってあげるわ!!!」

「どしたんすか部長 そんなこと言われてもワイの心はゆらがないっすよ」

「ええやん!!たまにはな!!!

てかさっき自分から言よったやん!」

「え、マジすか?」

「おう!やから早く出かけるぞ!」

おまけ3

「チーノは可愛ええなぁホンマに」

「どしたんやトントンこんなおっさん愛でて」

「可愛ええなぁ…」

「やばいトントンが壊れた」

𓂃𓈒𓂂𓏸

おまけ4

我ら後発組参上!(3)

ばなな : あのさぁショッピ君

さすがにあれはなくないですか?

完全食 :えみさんの体やから

あっ此奴ら俺の事信用しとるやん笑 今なら悪いこと言ってもええやろって

ばなな :酷すぎません?

めだまやき :えみさんも大概やぞ?

めだまやき : トントンが一日中俺の頭撫でとったんなぞ

ばなな :トントンさんから褒められるっちゃ褒められるんですけど撫でるとかなると

「こんなおっさん撫でたくないわ、はよ帰れ」って思われそうだから

ばなな :ついやっちゃいました

めだまやき :さすがにおっさん撫でなくないよな うんうん

完全食 :せやな

ばなな :自分で言ったけど納得させると少しだけ心が…

めだまやき :メンタル豆腐やん

完全食 :それお前な

めだまやき :うっ…

完全食 :てかチーノお前部長が話しかけてきたらナイフ投げるっていう風習忘れたんか!?

めだまやき :す、すいません!ショッピさん! これからは気をつけます…

完全食 :次はないからな

めだまやき : はぁい…分かりました

ばなな:何その風習… 怖

✧• ───── ✾ ───── •✧

あとがき

完全に没ですね!!!

展開がジェットコースター

入れ替わりネタっていいですよね!

普段違う口調や一人称で吃驚するっていうシチュエーションめっちゃすこ…

シチュエーションでおもいだしたんですけど派生zmとemさんのえってぃ書きたいな…

妄想しただけでにまにましてしまった

魔zmがemの事気に入って振り回したり

科zmは最初は心開いてなかったけどだんだんと開いていったりしてみたり…

お嬢zmはemさんの顔面の良さと細さに惹かれて女装させてzmに見せてどやふんすしたり…

異zmはあんましわからん!!ごめんよ!!

異主役はshaと

emが尊いってことしか…

え?異em7コマ?んなわけ!!!

表紙にもなってるし…

う、うん(震

よしこの話は辞めようか

いや〜!!!かきたい!!!特に嬢zmとemさん

zmem集か新シリーズとするべきか…

まぁそんときよな!!

じゃここまで見てくださった方々ありがとうました!!それでは!!

後発組を守り隊!!!

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