先輩しか勝ちません！！

赫「 んで 、瑞は本当に桃先輩が好きなん ? 」

瑞「 ぅぅ … 好きだよ !!! 」

翠「 ふ ~ ん 、 ( 笑 」

翠が1番怖いな … 普通に観察力えぐい 。警戒しよ 。( ? )

瑞「 よし !! じゃあ赫くんも !!! 」

赫「 はぁ ? 」

瑞「 居るんでしょ !? 」

赫「 居ませーん 」

翠「 あ 、茈先輩だ ( 指差 」

赫「 えどこ !!!!! 」( スマホ構え

瑞「 はは … ( 引 」

赫「 うわぁ今日も目の保養ビジュ良すぎ最高かよ泣けてくる 。かっこよ … 。」

翠「 オタクしてるねぇ … 」

瑞「 瑞も桃先輩好きだけどそんな感じじゃないよ 」

赫「 え待って今の仕草好きすぎる 」

瑞「 話しかけに行く ? 」

赫「 今日はちょっと無理かも 」

翠「 なんで ?? 」

赫「 まあ色々 … 」

普通に今日なんか髪の雰囲気違うからいつもも勿論カッコイイけど今日はめっちゃカッコイイんよな 。しかも桃先輩のあの1件もあるし …

瑞「 よっしゃ行こ 」

赫「 ?????? 」

翠「 お ~ 」

瑞「 こんにちは ~ !! 」

桃「 お ! やっほ ~ 」

黈「 こんにちは !! 」

翠「 こんにちはぁ ~ 」

茈「 よ 、 」

赫「 ぁえ 、うす 」

茈「 っは ( 笑  、んな緊張しなくても 」

赫「 今日いつもと髪型ちょっと違います ? 」

茈「 え 、わかる ? 」

赫「 はい 。なんかいつもはもうちょいふわっとしてる気が … 」

茈「 すげぇ ~ ( 笑 、そ 、今日寝癖やばくて 」

赫「 寝癖の先輩も絶対可愛いっすよ 、俺は愛します 」

茈「 俺は恥ずいけどな 」

先輩と会話出来てるという事実に今びっくりしてる ……