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レードナー家······▸🥔
✂︎——————ｷﾘﾄﾘ線—————–✂︎
👤「レードナー家のご入場です」
🥔「御機嫌よう。ルビー様」
🥀「御機嫌よう。シアター様」
ﾊﾟﾁﾝ
🥔「赤ワインを2つ持って来なさい。」
🧔🏽「畏まりました」
🥀「お気遣いどうもありがとうございます。」
🥔「いえいいのよ私達の仲だもの。」ﾆｺｯ
👤「夕焼けの草原の王族の方々のご入場です。」
ﾜｧｧｧｧ
🥀「あら。王族の方々がいらっしゃったのね。」
🥔「その様ですね。」
🦁「ﾁｯ…こんな遅くに呼び出しやがって」
🐯「いいじゃないかレオナ」
🌼「そうっスよレオナさん」
〜以下略〜
🥀「御挨拶しに行かないとねシアター様…」ﾆｺｯ
🥔「そうですねルビー様」ﾆｺｯ
ｶﾂ…ｶﾂ…
🥔「ルビー様ハンカチを落としましたよ」
ﾆﾔｯ
🥀「…あらごめんなさいね」
ｽｯ
🥀「教えてくれてどうもありがとう」
ﾊﾞｼｬｯ
🥀「…」
🥔「…あらごめんなさい手が滑ってしまって…でもお似合いですよ？」ｸｽｸｽ
💀「うわぁ…女の喧嘩って感じっすわ…」
🪞「ちょっとイデア失礼よ」
ﾋｿﾋｿ
🥀「ユウこっちに来てちょうだい…」
👻「…分かりました」
ー御手洗ー
🥀「ユウその上着をくれない？」
👻「良いけど…何するの？」
🥀「もっと私に会うドレスに…ね？」
ー数分後ー
🥔「全然戻ってきませんわ…」ｸｽｯ
🥔「シミになっていないといいんですけど」ｸｽｸｽ
🥔「まぁ…平気だと思いますけど」
🥔「御機嫌よう。夕焼けの草原の方々」
🥀「ちょっとシアター様？」
🥀「その挨拶の仕方はどうなのかしら。」
🥀「全然なってないわ。」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
👤「とても綺麗だ」
🥔「私のやり方が正しいわ。」
🥔「頭を床に着けて謝ってくださる？ 」
🥀「その前に…先程の無礼の謝罪も無いのですか？」
🥀「呆れました」
🥀「床に頭をつけて謝るのは貴方の方では？」
🥀「パーティーに顔を出すなら礼儀を学びなさい…レードナーの名に恥じる方ね…」
🥔「ｯ…この…覚えてなさいよ!!」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
🥀「覚えていられたら。」
🥀「また楽しく遊びましょう。」ｸｽｸｽ
🥀「紹介が遅れました」
🥀「改めまして。夕焼けの草原御一行様御機嫌よう」
🥀「ルージュ家のルビー･ルージュです。」
🥀「以後お見知り置きを」ｸｽｯ
